
2018年度の世界一周をはじめとした海外旅日記!
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自転車世界一周
11/7 Cuzco→Puno→Lapaz 8km 明け方3時くらいだろうか。トイレに行こうとしたその時。悲劇に気づいた。 盗まれないよう抱えていた貴重品フロントバッグがひっくり返っていた。 そして。 ”カメラと財布はなくなっていた。” 夢かと思った。 貴重品を守ることには自信があったから。 常に意識して警戒して、人にも聞き、守る方法を学び身につけてきたから。 それがまさかじぶんの寝相にやられた。 バスは盗まれやすいと有名な場所。 何故この場所でこんなことが起きたのか。 現実を信じられなかった。 とはいえ ...
9/17 mainz▶worms▶manheim 140km 朝早い時間に出ると 日が上がった山の上の城だけスポットライト 主役は私です!と、主張しているようだった 今日の区間はボートツアーの観光で有名な区間を走る。 よって魅力的な城が多くあるとふんでいた 確かに、平べったいお城や縦に長い円柱の城。様々な形の白が点在する このお城のそばのキャンプ場でトイレを借りた(おかげで野💩する必要なかった✨) ...
10/6 Täsch▶visp▶simplon▶domodossola 110km 《ヨーロッパの危険⚠》 ヨーロッパにはそれはそれは迷惑な雑草が生えています。 こいつの名前は痛い痛い草 そう。僕が命名しました※知らないww こいつの脅威は刺さってから痛みが長時間続くこと。 初めて刺された時はアブに刺されたかと思いました。それほど痛い!! ※フランスでハンバーガーを作った野宿参照 子供はどうやってこいつから逃れているんだろう。 泣 ...
7/21 Madrid 0km 交渉してなんとかとめていただいた二人部屋は窓がない。 扇風機でなんとか温度は管理されているが、時間の感覚が狂う。 電気を消すと何も見えない。朝になっても何も見えないので付けておくしかない。 おかげでせっかくのベッドでも気だるさが残った朝だった。 まぁ仕方がない。 ぼくらとしては珍しく、10:00に出発することが出来た。 向かった先は もちろん バル!! Museo del hamon 通称"生ハム博物館" マドリードの ...
12/25 【続き】 ラパタイア国立公園から出る時にウシュアイアの町まで一緒に連れてってくれないか?と頼まれ再会を果たすことになったサバカン 警備員さんに一緒にウシュアイアまで連れて帰ることは出来るか、と頼まれたが、初見の浮浪者旅人の僕に付いてきた気まぐれ野良犬の気持ちを読み取れと言われてもなかなか難しいものがある でも再会出来たことが嬉しくて、つい二つ返事ではい!と言い放った。 さて、本当にウシュアイアまでサバカンを連れて帰ることができるのだろうか… 人の心配とは裏腹に自由なやつだなw でも走り始めてみ ...
ネパール ~アンナプルナサーキット一周~
4/9.4/10 Kathmandu 外出自粛制度に緩みが見られ、人々の生活に多少の活気が戻ってきた頃、帰国した 帰国難民ボランティア カトマンズの東側には中華街がある。その名の通り中国系の店が多く立ち並び、その中に我らが日本の店もちらほら見受けられるのだが、ロックダウンで食糧の調達が難しくなった帰国難民の方々にむけ、無料配給をしている方々がいた。 店をもつ中国の皆さんである これは肉まん こっちは弁当を配っていて、 困っている人たちのために活動してくださっていて、僕も二度お世話になった。 今回のコロナの ...
4/1-4/8 Kathmandu 犬の街 ネパールは標高5000ですら犬がいるが、その国の首都ともなればその数はすさまじい 宿前の広場に住み着いてる犬は8匹くらいいたし 優しく接していれば宿を出るとついてくるようになった 行きつけのレストランのイッヌもやたら人懐っこい。 現地の人たちには嫌われて石投げられてたし、夜はロックダウンの影響で人がいないため食べくずがなく、腹をすかせた犬が吠え続けて寝れないなんてこともあったけど。 あと、帰国してから知ったのですが、ネパールの野犬も狂犬病持ってるそうなので注意し ...
4/26-4/31 Kathmandu ホテル移動 先日話していたように、ドミでの生活に疲れていた。 いくら一泊200円にしてもらい、いい人たちがいる宿といっても常に誰かと空間を共有する生活はつらくなった。 そういう意味でも自転車に乗っている時間は一人でぼーっとできる時間があるのも自転車好きの一員なのかもしれない。 自分で思っている以上に僕はコミュ障の陰キャだった(笑) ので、先日ラジュに案内してもらった知り合いのホテルに移動することにした。 しかしロックダウン中でほかの宿から感染者の多い日本人が移動して ...
4/24-25Kathmandu国内線が停止されたネパール昨晩まではそれだけだった。感染者がまだ二人しかいないこの国でこれ以上の措置はないであろうと予想していた。…しかし、今朝自体はさらに一変した ロックダウン 都市閉鎖と言って、出歩くことを禁じられたのだ。 ロックダウン生活の始まり ホテルの屋上からシャッター街を見下ろすだけの一日。初日はなにが辛かったって、 食べ物がないこと 泊まっていたマウンテンバックパッカーは普段は屋上にレストランがあるのだが、このロックダウンにより、医療従事者と警備以外の労働を禁 ...
3/23Kathmandu 出発前にカトマンズを観光しておきたいと思い、二大観光地を回ったので写真の割合高めで紹介する。 スワヤンブナート寺院 一箇所目はスワヤンブナート寺院。現地の人にはモンキーテンプルと呼ばれているほど猿が多い。ネパール最古のネパール仏教寺院として世界遺産に登録されている。カトマンズの中心街であるタメルから4キロほど西に離れていて、飛行場とも反対側なのでアクセスはあまり良くない。 説明をサボってきたのでここで説明する。何度も写真に写っていたこのカラフルな5色の旗はタルチョという。5色の ...
3/22-23 Tamel 僕の旅の中でのんびりというのは実に珍しい。常に詰め込んだ予定を全てこなすため、早く帰るため常に一分一秒を無駄にせず行動し続けていた。少なくとも一週間以上動けない生活。でも自分を見つめ直す時間になるかな。 とりあえず今後どう生活するか考えるためタメルをぶらつきながら情報を得てどこに行こうか考えることにした。その間に撮った写真は街中とご飯しかないので飯テロでもしておこう。 バナナラッシーとモモ。モモは本当に日本人の口に合う。ジューシーで肉と野菜を選べる。毎日食べれる。 都会でしか食 ...
3/20-21Pokhara-Kathmandu 一つ謝っておきたいことがある。 当時日本もコロナの影響がやっと無視できないと理解し、外出自粛に踏み切ったころだった。 多くの人からこの状況で海外にいるのはたたかれるから情報の発信はやめた方がいいといわれ、実際僕もそう思っていたのでブログやSNSでネパールにいることが分かる発信を避けていた コロナが収束に向かっている今、二か月遅れになってしまったが、僕の旅を見てくださっていた方々に申し訳ないのでどのように過ごしていたか説明することにした次第である。 当時気に ...
3/19 Tatopani-Pokhara 108km 朝温泉に行こうか悩んでいたのでダラダラホテルで過ごす。何せ温泉が10時からだったので温泉に行くのならどれだけ怠けようとも問題ない。 追い打ちをかけるのがWiFi。 一週間ぶりの文明に現代っ子は抗うすべなどないのであった… しかしWiFiがない時は一生なくなって欲しいと思うがあるとつい触ってしまうのは何なのだろう… 余談だが、僕はスマホやネットワークのない時代に生まれたかったとしょっちゅう思っている。 こんな文明に頼らず、紙の地図のみで限ら ...
3/18 Muktinath-Tatopani 【続き】 フロントバッグに付けてたやつは山頂かどこかで供養するつもりで連れてきたのだが、あまりに命がけですっかり忘れていて連れて帰ってきてしまった。 まぁ供養出来そうな場所もなかったが。どうしようか。 アンナプルナを見渡しながら下っていく。 車はこのように川の中をざぶざぶすすむ。 歩きやバイク用に別に簡易的な橋を設けているのはありがたい …まぁ川登せざるを得ないところもあるんだけど。 昨日までの真っ白の寒々しい景色とは打って変わってのどかな春の風景が広がる。 ...
3/18 Muktinath-Tatopani 74km 昨晩あれほど体調が悪かったのに朝起きるとケロリと治っていた。 僕はこの↑タイプの人間なのではないだろうか。なんか食えばどんな状態も治る。 一年前に自転車事故で背中が半分なくなった(すりおろした)ことで手術になると言われたが、医者もびっくりの回復力で手術すら必要なかった。 バカにつける薬はないけどバカは薬すら要らないみたい。 さて、そんなジャパニーズモンキーには共に旅する相棒がいてだな。 ここまではただのお荷物だったかもしれないがここからはちがう。 ...
韓国縦断
2023.06.03-14までの11日間かけて、自転車で韓国縦断をしてきました。 今回は自転車旅人目線で見た、ネットの海で得られなかった情報を共有します! これさえ読めば、社会人でも自転車で韓国を縦断することができちゃいます♪ 韓国縦断の魅力 自転車のための道が整備されている 後述するが、韓国には自転車の縦断道がある。 かなり整備されており、99%の道は海外ツーリングとは思えないほど走りやすかった。 日本の自転車道とレベルが違う。99.9%の道は超走りやすく、どこにでも自転車道がある 人が優しい これは著 ...
仁川 チムジルバン 温泉+ネットカフェのような場所だと思っていたが、寝る場所はかなり自由で、50℃程の暖かい部屋から、一人用洞窟のような場所まで、色んな寝床から選ぶことが出来た。 初めは寝られなかったが、エアコンの空気も問題なく眠ることが出来た。 朝サウナをバッチリ決めてチムジルバンを後にする。チムジルバン嫌いのユニを押して泊まれて良かった その後パッキングと朝飯を済ませる。 自転車用ダンボールを使った輪行はあまりにも簡単で、壊れなさそうだった 朝飯は麻婆豆腐の味噌版のようなもの。 載せてください 当初地 ...
ソウル 取材 今日の予定は特に確定していなかった。 適当な時間に起きて、適当に準備をしていると、ユニが 「出会ったチャリダーの背景や、その旅をする理由について動画を撮りたい!」 と言うので動画を撮ってもらった。 そういえばオーストラリアにいる頃取材された時は、まぁ英語が話せなくてまともな映像になったかどうかも今となっては分からないが、まぁ意図が伝わる程度には話せたと思う。 徐々にでも英語しゃべれるようになっているんだな。 屋上で取材を受けた ゴール地点へ ソウルという大都市に着いてしまったので、あたかもも ...
ソウル 南山 「体がでかいから」とハンモックを断るジャックにマットを用意してあげたら、そこはリゾートに早変わり マーチンと。スイカはポーランドの服に対抗して、日の丸のつもり ユニは頭痛で起きなかったので、3人で朝飯探し。月曜この国はまぁレストランがあいていないようで。 坂の上の南山という町を歩き回ってやっと見つけた高級モーニングレストランは、いまいち治りきらなかった僕のお腹を完治させた。 これは必要経費だった。 日本で食べる味は僕のへなちょこお腹を回復させた バイク 片やチャリで一年海外を放浪していた日本 ...
驪州(ヨジュ) 寝床にて。写真はユニの提案 なんと驚くことに、昨日の雨予報は大ハズレで、夜にも雨は降らず、午前中も太陽に常に照らされていた。 昨晩の「星が雲を吹き飛ばしてくれるかもね」というジョークが当たってしまったわけだ。 この花、ミンザレと言うらしい 北に行くほど季節の終わりを感じる 朝は驪州でカツ。サラダが食べたかったんだけど笑 自転車 桑の実が見つけては食べまくっている野生児 花畑 先生 ユニの英語が非常に聞きやすいためか、英語でのやり取りは未だかつて無いほど理解出来ている。 が、韓国語は「すみま ...
水安堡 滝壷ダイブ 朝準備が終わると滝つぼへダイブ。 今度は2人で。 まぁ冷たすぎたけど、ユニは底まで潜ってるんだから笑ってしまう。本当に42歳なのか。 道沿いでグミを摂る彼は自然から生まれてきたのではないか 朝飯 朝飯は近くのスアンボの街で。 ここは昔ながらの温泉街で、朝早くからお店があいていた。 クッパとビビンバを食べた。 韓国のクッパが辛くないとは知らなかった 街似合った鉢植え クッパは辛くない。ビビンバは日本のやつの方が美味しそうに見えたが、、真相やいかに ロケ地 なんか有名なの韓流ドラマのロケ地 ...
ナクドン 朝焼けが真っ赤で綺麗だったが、直ぐに隠れてしまった。 ちゃんとトイレには籠ったので、トイレを綺麗な場所に移動して良かった。 ミラー・自撮り 野生の玉ねぎ。玉ねぎ農家が本当に多い ニャに見てんだ ダムを渡る キャンプ場のアヒルが濃い 出会い 止まった場所からソウルまでは僅か260km 韓国にいる期間はまだまだある。 ということで、余った時間を何するか計画を立てる必要がある訳だが、北朝鮮を見ることが出来るKMZという場所にツアーで行くか、往復140km追加で進み安東という町に寄り道するか悩んでいた。 ...
大邱→ナクドン(낙동) 大邱 昨晩は熱が出なかった!快挙!! ということで諸々準備をして出発。買ったのに食べれなかったものがかさばってしょうがない… 西門市場 昨日到着したらほぼ閉業時間だったのでリベンジ。今日はちゃんと殆どの店が空いていた。 漢方や飲食の他に、海鮮や乾物・服を売っている通りもあることを知ったが、さすがは無いものは無いと有名な市場。 なんとお土産ひとつなく、次の市場へ行くことになった 入口をやっと発見。そのくらい大きい 今日は店もあいてるし、人も沢山! 乾物の通り ご飯も食べれそうなのでと ...
大邱滞在() 大邱 麻薬パン 昨日は一口も何も食べていなかった。ので、朝飯くらい食べる余力はあると考え、名物の”麻薬パン:サムソンパンチブ”(コーン入りパン)を買いに行った。 追加で買った、あげない野菜コロッケの方が美味しかった。 麻薬パンの店 コーヒーをコンビニでこぼしてめっちゃ迷惑かけたのは秘密狼 大邱のスタバ、オシャレすぎん? 運命の診察 10:20 釜山から保険会社の日本語通訳の方が来てくれる。 というのも、昨晩ホテルに着いてから病院に行くことは決めていたので、保険会社に電話したものの、この街に ...
カヒョンリ▶大邱 戦いの始まり 朝。 起きれない マジで身体が動かない。 動かすのはケツにほぼ水と化した”やつ”が迫ってくる時だけ。 必死にトイレに駆け込む。(この時、寝床をトイレの近くにしてよかったと心の底から思った) 朝6時。ラジオ体操(?)をするオジオバ様が集まる 8時。動けない。もう一度寝る 9時。テントが暑くなってくる。フライだけとる 10時。テントが暑い。近くの東屋でダウン 11時。座り込みながらテント撤収以外1歩も立たずに(立てずに)パッキング 12時。嘔吐。これによりやっと動 ...
最新!世界旅行記!
きっかけ 五月某日。 夏休みの過ごし方もうっすらとアイディアはあるものの、直前に内容を詰めてしまう派故に特に深くは考えていなかった僕に、彼女がインスタを見せながら話しかけてきた そう。 数ある山中で台湾の山を選んだ理由は“彼女がインスタで綺麗な山を見つけてきたから” なんでも、「よこしまなふたり」さんという山系インスタグラマーの方が、五月に方訪れているのを見て、行きたくなって報告してきた。 https://instagram.com/yokoshimana_futari?igshid=NTc4MTIwNj ...
南湖大山主峰 午前3時。 軽食を腹にかきこみ、最小限の装備でテン場を離れる。 辺りは真っ白な霧。残念ながら、夜も星空を拝むことは叶わなかった かつ、砂利の多い沢地形を登っていくルートで、道を見失いやすく、暗闇で登るには難しいルートでもあった ガスの中を進む 東嶺との分岐を通り過ぎると一枚岩の斜面が現れる。 一度印を見失ってその一枚岩を登りかけそうになった。※本当のルートはその脇のハイマツ地形の中にあった 日の出前 日が出る前の時間。当たりが明るくなり始めた頃、日の出の影響で風が強くなる。 時々ハイマツに身 ...
雲稜山荘 3時起きしたもののなんやかんや出発は6時前。 朝飯を食べたり、昨日お世話になった人たちとの別れを惜しんでいたらこんな時間にはなるものだ。 雲稜山荘 小屋に泊まると食べれるご飯。元気が出そうな匂いの元は全てニンニク 急登<<崩落迂回 雲稜山荘からは魔の急登。 日本人で登った人の、どのブログを見ても 「しんどくて無言になった」 との記載があるこの区間を時々見える周りの山々に換気しながらあっさり登りきった。 昨日の19時到着のしんどさに比べたら屁でもなかったという意味なのだろうか 急登は木 ...
登山口へ 11時睡眠からの気合いの5時起床。 絶対に一日2本のバスをのりおくれる訳には行かない バス停は駅を挟んで反対側。なんだかんだ遠い 受付にて希望の行き先を告げると、そのまま切符を渡され、終点の梨山までの券を買ってしまった。 まぁ、距離に差はほぼないので問題なし。 日本語ヘルプしてくれた学生さん、ありがとう 2時間も乗るだけあって、ちゃんと大きなバス バス乗車中一度休憩があり、そこにある商店で肉まんと卵を購入。 著者はしばらくこの煮卵の虜になることになる。 下山した思源派出所は、どれが派出所かも分か ...
出国 深夜ドライブ 時は8/9 会社の盆休みに一日有休をくっつけ、課内の方々より1日早くお休みに入る。 ※この日に自分担当の案件のお客様対応で、課長がめちゃくちゃ怒られたらしい…申し訳のなさがすごい… 睡眠の速さには定評のある僕ら2人だか、この日ばかりは寝る訳には行かない。 この日のために準備しておいた荷物を持って、日をまたぐ前ほどに車に飛び乗った。 深夜割のため全てを使い果たした僕らの様は、この一枚の写真に集約されているので、文字上は割愛する 駐車場問題 成田空港に到着し、あてにしていた駐車場に行くと、 ...
2023.06.03-14までの11日間かけて、自転車で韓国縦断をしてきました。 今回は自転車旅人目線で見た、ネットの海で得られなかった情報を共有します! これさえ読めば、社会人でも自転車で韓国を縦断することができちゃいます♪ 韓国縦断の魅力 自転車のための道が整備されている 後述するが、韓国には自転車の縦断道がある。 かなり整備されており、99%の道は海外ツーリングとは思えないほど走りやすかった。 日本の自転車道とレベルが違う。99.9%の道は超走りやすく、どこにでも自転車道がある 人が優しい これは著 ...
仁川 チムジルバン 温泉+ネットカフェのような場所だと思っていたが、寝る場所はかなり自由で、50℃程の暖かい部屋から、一人用洞窟のような場所まで、色んな寝床から選ぶことが出来た。 初めは寝られなかったが、エアコンの空気も問題なく眠ることが出来た。 朝サウナをバッチリ決めてチムジルバンを後にする。チムジルバン嫌いのユニを押して泊まれて良かった その後パッキングと朝飯を済ませる。 自転車用ダンボールを使った輪行はあまりにも簡単で、壊れなさそうだった 朝飯は麻婆豆腐の味噌版のようなもの。 載せてください 当初地 ...
ソウル 取材 今日の予定は特に確定していなかった。 適当な時間に起きて、適当に準備をしていると、ユニが 「出会ったチャリダーの背景や、その旅をする理由について動画を撮りたい!」 と言うので動画を撮ってもらった。 そういえばオーストラリアにいる頃取材された時は、まぁ英語が話せなくてまともな映像になったかどうかも今となっては分からないが、まぁ意図が伝わる程度には話せたと思う。 徐々にでも英語しゃべれるようになっているんだな。 屋上で取材を受けた ゴール地点へ ソウルという大都市に着いてしまったので、あたかもも ...
ソウル 南山 「体がでかいから」とハンモックを断るジャックにマットを用意してあげたら、そこはリゾートに早変わり マーチンと。スイカはポーランドの服に対抗して、日の丸のつもり ユニは頭痛で起きなかったので、3人で朝飯探し。月曜この国はまぁレストランがあいていないようで。 坂の上の南山という町を歩き回ってやっと見つけた高級モーニングレストランは、いまいち治りきらなかった僕のお腹を完治させた。 これは必要経費だった。 日本で食べる味は僕のへなちょこお腹を回復させた バイク 片やチャリで一年海外を放浪していた日本 ...