【韓国縦断】Day8 雨上がりの星

水安堡

滝壷ダイブ

朝準備が終わると滝つぼへダイブ。

今度は2人で。

まぁ冷たすぎたけど、ユニは底まで潜ってるんだから笑ってしまう。本当に42歳なのか。

道沿いでグミを摂る
彼は自然から生まれてきたのではないか

朝飯

朝飯は近くのスアンボの街で。

ここは昔ながらの温泉街で、朝早くからお店があいていた。

クッパとビビンバを食べた。

韓国のクッパが辛くないとは知らなかった

街似合った鉢植え
クッパは辛くない。ビビンバは日本のやつの方が美味しそうに見えたが、、真相やいかに

ロケ地

なんか有名なの韓流ドラマのロケ地。全くわからん。教えてくれ。

この橋の下がロケ地らしい

自転車

1人より自然を楽しめていい。気が合う人と時間を共有するとは余裕すら生まれるのか

傘の日よけ。かわいいといったら、風の時すごいことになるよと言われた。たしかに。
川のすぐ脇にも自転車道
愛の不時着の聖地らしい(見たこともない)
当然川で遊ぶ
3時頃の休憩
花いっぱい

麗州(ヨジュ)

土砂降り後の宿探し

コンビニで夕食を済ませたあと(本当はレストランで食べたかったが、宿泊場所のふたりの認識が違っていて、まだ街があると思っていたらなかったためコンビニ飯になった)、宿泊するつもりだった島に行くとそこにはとても綺麗なトイレと、キャンプ禁止の看板が。

さらにトイレに行っているとスコールが。

慌ててチャリをトイレの入口の屋根下に運び、本人はトイレでダラダラスマホをいじる()

キャンプ禁止で絶望する

スコールが止むと違う宿探し。

雨上がりの時間帯は楽しかったとユニは言っていた。

幸いにも近くに公園があり、宿を決めることが出来た。(野宿)

テントを立ててから気づいたのだが、深夜から断続的な雨予報。もう移動もめんどくさい。

明日は大丈夫なのだろうか

夕暮れの宿探し

2人だけの星

夜曇天の空を見上げながらビールを飲む。

夜中は大雨予報。空には厚い雲。

しかし一つだけ一際輝く星が。

その星は雲をも貫通し、僕らに向けて神々しく輝いている。

その星を見ていると、動かない上に、輝きが変化しているではないか。時々消えることもある。

2人で「光った!」「消えた!!」と騒いでいると、突然見えなくなった。

あれはなんだったのだろう。

死に際の星なのか、はたまた動かぬ宇宙船なのか。

もしかしたら、俺たちしか見てない怪奇現象なのかもしれない。

「もしUFOだったら俺ら連れてかれちゃうよ?」

「そしたら火星でサイクリングしてやるさ」

と、笑いあった。

一体この奇妙な星は何だったのだろうか

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