
乳頭温泉
昨日の疲れが残っていたためか起床が遅くなり、朝飯はゆっくり食べた。洗濯を済ませ、先日行けなかった温泉を訪れることにした。

孫六温泉
アクセス難易度は最も高い。
というのも、車が入れないダートを1kmほどすすんだ、森の中の川沿いに位置するからだ。

秘境の秘湯「孫六温泉」
秘境の老舗温泉。温泉好きならば外せない場所ではないだろうか
温泉はこの写真右側の川沿いにあり、一つが内湯のみ。もう一つが内湯と川沿いの露天風呂。
温泉成分がそのまま残されていて、心地のいいぬめぬめ感(温泉成分が底にたまった感触、温泉好きなら分かってくれると思う)
ぜひ訪れてほしいおすすめの温泉の一つになった

鶴の湯旅館
入口にあった大釜温泉や、最奥地にある黒川温泉など、計7つの旅館があるのだが、最も写真で有名(だと個人的に認識している)のはこの鶴の湯温泉。
冬の温泉街を練り歩き、雪を眺めながら露天風呂につかりたい。次海外に旅立つ前には実行したいものだ
仙台
田沢湖に戻ってから再び登り返し、長いトンネルを抜けると岩手県に突入


下りだしあっという間~と思っていたら盛岡駅周辺で迷子になった。田舎生まれ田舎育ちの宿命

白龍
盛岡にはわんこそば・冷麺・じゃじゃ麺という三大麺がある。わんこそばは既知だと思うが、これは一人でやる気にはならない。
一人でも食べやすく、かつ個人的にはまってしまったのがじゃじゃ麺。

じゃじゃ麺用の平打ちうどんかうどんのように感じられる独特の麺に、特製の肉味噌とキュウリ、ネギをかけ、好みに合わせてラー油やおろしショウガやニンニクや酢をかけて食べる。冷たいあっさりした特製まぜ蕎麦のようでとても好き。
もっとも有名で僕が何度も訪れているのはここ。店舗は昔ながらのこじんまりとしているので少し並ぶ
友人が盛岡のゲストハウスのオーナーさんに聞いたおすすめの店舗も紹介しておく。次回はここも訪れてみたい
この後全く初めてな気がしないがお初にお目にかかったちゃり部の後輩とケーキを食べた

ちなみにこの旅で出会ったちゃり部界隈の人々は全員初対面だが、誰一人としてはじめましての感じがしなかった。ツイッター怖い(オフ会最高)

ももどり駅前食堂
その後輩君に聞いたおすすめの定食屋。安くてうまく、学生に優しい。店内も広く飲み会もできそうだった

夜な夜な道の駅へ移動し睡眠。
温泉はいってまぜ蕎麦・ケーキ・唐揚げ定食を食って寝る。移動距離もほぼない。いい休息日だった