【奥羽山脈縦断】Day5 秘境の秘湯”孫六温泉”

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乳頭温泉

昨日の疲れが残っていたためか起床が遅くなり、朝飯はゆっくり食べた。洗濯を済ませ、先日行けなかった温泉を訪れることにした。

大釜温泉。少しお値段が高く来ることができなかったので次回

孫六温泉

アクセス難易度は最も高い。

というのも、車が入れないダートを1kmほどすすんだ、森の中の川沿いに位置するからだ。

車は通れるか分からないような山道を超える

秘境の秘湯「孫六温泉」

秘境の老舗温泉。温泉好きならば外せない場所ではないだろうか

温泉はこの写真右側の川沿いにあり、一つが内湯のみ。もう一つが内湯と川沿いの露天風呂。

温泉成分がそのまま残されていて、心地のいいぬめぬめ感(温泉成分が底にたまった感触、温泉好きなら分かってくれると思う)

ぜひ訪れてほしいおすすめの温泉の一つになった

正面が旅館この裏の川沿いに温泉がある

https://goo.gl/maps/aT1adAddYfZF4mPTA

鶴の湯旅館

入口にあった大釜温泉や、最奥地にある黒川温泉など、計7つの旅館があるのだが、最も写真で有名(だと個人的に認識している)のはこの鶴の湯温泉。

冬の温泉街を練り歩き、雪を眺めながら露天風呂につかりたい。次海外に旅立つ前には実行したいものだ

http://www.nyuto-onsenkyo.com/tsurunoyu.html

仙台

田沢湖に戻ってから再び登り返し、長いトンネルを抜けると岩手県に突入

県境はトンネルのど真ん中
突入

下りだしあっという間~と思っていたら盛岡駅周辺で迷子になった。田舎生まれ田舎育ちの宿命

駅前広場がだだっ広い

白龍

盛岡にはわんこそば・冷麺・じゃじゃ麺という三大麺がある。わんこそばは既知だと思うが、これは一人でやる気にはならない。

一人でも食べやすく、かつ個人的にはまってしまったのがじゃじゃ麺。

じゃじゃ麺用の平打ちうどんかうどんのように感じられる独特の麺に、特製の肉味噌とキュウリ、ネギをかけ、好みに合わせてラー油やおろしショウガやニンニクや酢をかけて食べる。冷たいあっさりした特製まぜ蕎麦のようでとても好き。

もっとも有名で僕が何度も訪れているのはここ。店舗は昔ながらのこじんまりとしているので少し並ぶ

https://goo.gl/maps/8C2mv8vr1651dQLy9

友人が盛岡のゲストハウスのオーナーさんに聞いたおすすめの店舗も紹介しておく。次回はここも訪れてみたい

https://goo.gl/maps/q8MSzjTECBHR7gr3A

この後全く初めてな気がしないがお初にお目にかかったちゃり部の後輩とケーキを食べた

弘前にいるはずなのに会えた。ちゃり部界隈の行動力の広さよ。

ちなみにこの旅で出会ったちゃり部界隈の人々は全員初対面だが、誰一人としてはじめましての感じがしなかった。ツイッター怖い(オフ会最高)

ついでに岩大も突撃。UCCボックスも攻め込んだ

ももどり駅前食堂

その後輩君に聞いたおすすめの定食屋。安くてうまく、学生に優しい。店内も広く飲み会もできそうだった

ボリューム満点の鶏肉。完食苦しい人もいるかも
https://goo.gl/maps/X9Buvhw24iYefqAR9

夜な夜な道の駅へ移動し睡眠。

温泉はいってまぜ蕎麦・ケーキ・唐揚げ定食を食って寝る。移動距離もほぼない。いい休息日だった

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KobaTaku
登山ちゃり旅スキー等アウトドアを生業とする社会人のふりした永遠の放浪者。人と自然と動物が好き。夢は奥さんと世界中を旅すること。 【自転車世界一周夢ラン】 19482km 2018.03.04-12/30