納沙布岬に到着した後。
高校の友人が300km離れた北見からわざわざ迎えに来てくれた。
ありがたいと同時に道民の距離間の行かれ具合を把握した。
ちなみに夕方から北見でアルバイトらしい
釧路
車なら一時間ちょっとであっという間に釧路に到着
釧路和商市場
釧路最大の市場。
観光向けの市場あり、昼間に行っても新鮮な魚がたくさん並ぶ。
観光向けの市場と言ったら「のっけドン」
釧路と言ったらカニの産地
とても買えないが、立派なカニが何匹も鎮座していた
釧路湿原
バイトに向かった友人と別れてから、空港の出発まで少し時間があったので釧路市街地から北に少し上った場所にある釧路湿原へ
だが個人的に、景色は,,,
残念だった。
唯一の展望台からの景色も気が邪魔でいまいち。その先の湿原もだだっ広い野原で、それ以外何もないなぁという印象を受けた
ただし、僕が訪れた釧路湿原展望台は湿原の見ごたえとしてはいまいちらしく、湿原を挟んで反対側にある細岡展望台は広大な大地に川も流れる雄大な自然を堪能できるらしい。
湿原そのものを楽しみたいのであればこちらに行くことをお勧めする
たんちょう釧路空港
日が沈んでいく様を見ながら空港へ
海外で幾度となくやった「飛行機輪行」
あっという間に完成し、飛行機に乗り込んで帰ったのでした
総括
今回の旅路がこちら
今回は長野からフェリーを除けば全てちゃりで北海道最東端まできてしまった。
しかも計画外のノリで行ってしまった。
こんなことを言うと、「相変わらずいかれているな」との声が聞こえてきそうだが、著者的には、自転車で移動し、いろんな景色に出会い、多くの人と触れ合う時間こそ「生きがい」と呼ぶにふさわしいものなのだ。
今回もいろんな人に出会った。そして、初めての道東の大自然に触れて一気に好きになってしまった。
奥羽山脈も登ってばかりいたが、乳頭温泉などお気に入りの場所もできた。
またいろんな場所を旅したい
そう再び確認させてくれる旅になった