韓国

【韓国縦断】Day9 屋上の夜景

驪州(ヨジュ)

寝床にて。写真はユニの提案

なんと驚くことに、昨日の雨予報は大ハズレで、夜にも雨は降らず、午前中も太陽に常に照らされていた。

昨晩の「星が雲を吹き飛ばしてくれるかもね」というジョークが当たってしまったわけだ。

この花、ミンザレと言うらしい
北に行くほど季節の終わりを感じる
朝は驪州でカツ。サラダが食べたかったんだけど笑

自転車

桑の実が見つけては食べまくっている野生児
花畑

先生

ユニの英語が非常に聞きやすいためか、英語でのやり取りは未だかつて無いほど理解出来ている。

が、韓国語は「すみません」「おいしい」「はい、いいえ」など、旅に必要な単語(ユニはこれをtravel languageと呼んでいた。)しか覚えていない

びっくりするほど英語が通じないのと、その国の言葉で話すとみんな嬉しそうなので毎回数単語は(ありがとうと美味しいはマスト)覚えるようにしている

そのノリで覚えた言葉をたまに英語におりまぜてユニと話していたら色々教えてくれた。

若者特有の言い方も覚えたので韓国人の仲間入りだ。

教えてくれた単語を組みあわせて、語呂遊びや造語作りをしていたらすんなり覚えられた。

座席に座って鉛筆握って紙に書くより、話しながら現地でふざけている方がよっぽど覚えられる。困ったもんだ笑

小さな峠の前は韓国語遊びでずっとふざけていた笑

ヤンス

ソウルからのさらに綺麗に舗装されたサイクリングロードの終着点でかなりのサイクリストが集まっていた。

ここで念願のサムゲタン(丸鶏の煮物)を食べる。

日本でおすすめの韓国料理を聞いたらみなが口を揃えてサムゲタン!と言うので食べてみたかったのだが、美味しくはあったか、、正直そんなに感動しなかった、、

ハードルが上がりすぎてしまっていたのか、はたまたこの胃腸貧弱マン(まだお腹完治してない)には韓国料理というものがダメなのかもしれない…

サムゲタン
思ったよりパサパサで特に味は染みてない印象だった
レストランでのスコール上がりでの雲。
厚みがあって好み。
元鉄道の路線を進む
ここからはとにかく人が多いので高速で進む。
休憩
漢江(ハンガン)のここの区域でしか泳げないらしい
日が暮れてきた

ソウル

ソウルでは、到着記念に漢江沿いの草むらで2人で祝砲をあげる。

それから坂をのぼり(馬鹿みたいにきつかった)ユニの家へ。家には既にポーランドから来て自転車で旅をしている2人が。4人で屋上からの夜景を見ながら楽しんだ。

盤浦大橋からは噴水が常に吹いている
お疲れ様でした
家からの景色にしちゃ贅沢

こばたく

ちゃり旅登山スキーを生業とする社会人のフリした永遠のちゃり部員
自転車旅歴10年目 21カ国 47都道府県を放浪
世界一周”夢ラン“19482km /日本縦断/四端制覇/キャノンボール/エベレスティング
夏は山でテン泊 冬はFree styleテレマーカー
夢は奥さんと世界中を旅すること

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