仁川
チムジルバン
温泉+ネットカフェのような場所だと思っていたが、寝る場所はかなり自由で、50℃程の暖かい部屋から、一人用洞窟のような場所まで、色んな寝床から選ぶことが出来た。
初めは寝られなかったが、エアコンの空気も問題なく眠ることが出来た。
朝サウナをバッチリ決めてチムジルバンを後にする。チムジルバン嫌いのユニを押して泊まれて良かった
その後パッキングと朝飯を済ませる。
載せてください
当初地下鉄で空港に向かう予定だったが、なんとチムジルバンのすぐ横に空港行きのバス停があるでは無いか。
しかも地下鉄なら最寄りの駅まで5キロ、その後2hかかる所を、バスならすぐ横から30分で行くことが出来る。
これはさすがにバスを使うしかない。
が、問題は梱包した自転車だ。
バスと言っても、路線バスで、日本なら当然自転車などパッキングしても載せられないが、韓国は人が少なければ載せられるという融通の効きっぷりらしい。
そしてチャレンジした結果は
「人が多いから無理です」
別れを惜しむ2人は、1つ目のバスでは運転手さんによってその別れを阻んでもらうことが出来たわけだ。
いや、それでは困る。
混み具合など時間帯によるものだから、次のバスで乗れなかったら諦めてタクシーで向かおう(地下鉄を使ったら既に厳しい時間だった)としたが、2つ目のバスは一度は断られたものの2度目は乗ることが出来た。
おじさんありがとう
そして、頼み込んでくれたユニともここでお別れ。
本当にありがとう。
仁川国際空港
買い出し
食べ物系のお土産は空港で揃えた。
スープの素がいっぱい売っていて、帰ってから作ってみようかな〜などと思っていたら大量に買い物してしまった。
が、帰ってからも楽しみがあり、それを共有できるのはまだ旅行をできるようでたのしみだ。
またね
今回は20kg制限で、自分でチェックした時は一発パスだったのに、いざ持っていったら少しオーバーしていた
まぁ1kgのオーバーなので大目に見てもらえる訳だが、ちょっと悔しい。
手荷物検査も出国審査も難なく突破した。
これなら、もう少し空港の中で遊んでも良かったな。と少し後悔。
仁川国際空港はハブ空港で、トランジットにも使える場所。
梱包資材屋さんに自転車用の大型ダンボールがあるかなども調べたかった。
フライトは少し遅れるも、問題なく離陸。
旅を振り返りながら、大好きになった韓国を離れるのであった。