弟子屈
今日は屈斜路の内陸部から、東へ走り海を目指す。摩周湖は登りのえげつなさと、摩周湖から東側に抜ける道がないことを理由に今回は断念することにした。
開陽台
この場所を僕は知らなかったのだが、ここは標高270mの大地にあり、上から北海道らしい「一面牧草地帯」を一望できる場所である。
計画役を担う人間ばかり集まると、行きたい場所や情報がすぐに集まるから、行きたい場所が増えてとてもいい
ただし、「標高270mの大地」と言うだけあって
えぐい登りなんだな、これが。
丘の上には僅かな売店を備えた小さな展望台があり、そこから牧草地を一望することが出来る。
雲が厚かったが、一望することは出来たのでまぁ良しとする
アイスじゃんは絶対負けない絶対王者が負けるという波乱があった。
標茶
昼時にちょうどよく街に着いた。正直この街のことを全く知らなかったが、小さな街ではなく、立派な幹線道路の走る街並みで驚かされた。
昼飯に定食を選択。ツーリング中に食べる定食は100倍うまい
標茶からはひたすら真っ平らな海岸線を走る
羅臼
羅臼郷土資料館
羅臼の街中に着く頃には薄暗くなっていた。
今日の走行距離は観光も兼ねながらそこそこなものだったので仕方が無い。
「街に温泉はない」と言われつつも、調べだした日帰り入浴もやっている旅館に、入浴可能時間ギリギリで滑り込むも、宿泊者数が多かったため入ることが出来なかった。
羅臼のライダーハウス(※友人宅)。
臭くてごめんなさい!!