【道東道央】Day3-1 開陽台から眺める牧草地

弟子屈

キャンプ場の朝

今日は屈斜路の内陸部から、東へ走り海を目指す。摩周湖は登りのえげつなさと、摩周湖から東側に抜ける道がないことを理由に今回は断念することにした。

東側は平坦
北海道らしい小さな丘を超えていく
みんなで走るの楽しかったねぇ〜と、執筆しながら改めて思い出す
斜里岳。知床西側の「天へと続く道」のある街
休む場所がないので路上で小休止
誰も来ないのに歩道の広さよ

開陽台

この場所を僕は知らなかったのだが、ここは標高270mの大地にあり、上から北海道らしい「一面牧草地帯」を一望できる場所である。

計画役を担う人間ばかり集まると、行きたい場所や情報がすぐに集まるから、行きたい場所が増えてとてもいい

登りの景色

ただし、「標高270mの大地」と言うだけあって

えぐい登りなんだな、これが。

丘の上には僅かな売店を備えた小さな展望台があり、そこから牧草地を一望することが出来る。

雲が厚かったが、一望することは出来たのでまぁ良しとする

私事で大変恐縮ですが(ry
展望台中心に捧げられた男

アイスじゃんは絶対負けない絶対王者が負けるという波乱があった。

タイマー使って気合いで撮った。

標茶

昼時にちょうどよく街に着いた。正直この街のことを全く知らなかったが、小さな街ではなく、立派な幹線道路の走る街並みで驚かされた。

昼飯に定食を選択。ツーリング中に食べる定食は100倍うまい

標茶からはひたすら真っ平らな海岸線を走る

突撃する部長。かっこよすぎ
海と著者
海と空と自転車。なんて合うんだろう

羅臼

羅臼郷土資料館

http://www.rausu-town.jp/machi/10/post-72.php

羅臼の街中に着く頃には薄暗くなっていた。

今日の走行距離は観光も兼ねながらそこそこなものだったので仕方が無い。

「街に温泉はない」と言われつつも、調べだした日帰り入浴もやっている旅館に、入浴可能時間ギリギリで滑り込むも、宿泊者数が多かったため入ることが出来なかった。

羅臼のライダーハウス(※友人宅)。
臭くてごめんなさい!!

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KobaTaku
登山ちゃり旅スキー等アウトドアを生業とする社会人のふりした永遠の放浪者。人と自然と動物が好き。夢は奥さんと世界中を旅すること。 【自転車世界一周夢ラン】 19482km 2018.03.04-12/30