Spain

Day133 スペイン人のイメージ

7/15
trujullo▶almaraz
60km

宿に泊まった朝は遅い
ダラダラして、チェックアウトの時間だと思っていた11:00が近づいてきて、チェックアウトが12:00だった時の幸せ半端ない
しかもまこっちゃん、いけるっしょ!といって12:00過ぎても作業してるし…
そーゆーことはせめて準備終わらせてからしましょう!
(案の定呼びに来た)
まこっちゃん財布落としたり、やべぇwとなったが、最終的にまぁ問題なく出られた。

自動車道の側道を進んでいく。
側道が自動車道の右側左側と変化するものだから、そのたび高架を登る
安定の暑さ。
日本のように湿度が高かったか間違いなくミイラだった。

高級服(シルク)を毎日着用するこの子達なんて、ご覧の有り様。

日陰にかたまっている。
それだけ密度高いと逆に暑いのでは…?

自動車道沿い最後。ダートだらけで応えた。
ここからそれて一気に下ると

ここに東屋があるという素晴らしさ。

心無しか、ご飯も美味しく感じた。

立ち〇ョンの開放感がたまらない。
ここで予定の2倍の時間休憩した。本当にここで宿泊したかった。(すれば良かった…)
峠の麓の街

👨"ほら、いくぞ"
👩"え、まってよ…♡"
青春時代を彷彿とさせる看板。女の子。ドキドキですねぇ
峠を登りながら気づいた。
ワールドカップ決勝始まってるじゃん
昨日奇跡の水道橋で出会った2人に、キックオフは20:00からと言われていたのだ。
だから走行距離も50kmに抑えて、次の街のレストランでビールを飲みながら観戦する予定だったのに…

このあと登りながらさらに凹んでもうサッカーどうでも良くなりました。
フランスおめでとう

峠の下りからの景色はたまらないね。

ぽつんと固まった集落

川を超えアルマラスの南端のガソスタに到着。
やはりこの街のスーパーは日曜日でどれも閉店だったので、野宿ができる時間までここで時間を潰すことにした
乾杯っ!
ちょうどワールドカップは表彰式のタイミングだった。3決の方が見たかった感はある。
9時半までブログを書き続けて、暗くなり始めで出発。

そらはぴんく

アルマラスの街は小さすぎて、公園すらまともになかった。

スプリンクラーの届かないであろう、しばの少し枯れた部分にテントを立てる。
そして。
溜まったブログをほぼ書き終えて上機嫌だったところで奴らはやってきた
ブォンブォンブオーーーン🚲
小さきド田舎のヤンキー共である。その数20はいたかな。
初めは公園で話しているだけだったけど、標的は僕らに。
初めはブログに没頭していて、気づかなかったのだが、どうやら僕らを呼んでいるらしい。
何人か分からないからか、様々な言葉でこんにちはを言っていた。(你好とこんにちはくらいしか知ってなかったが。)
チーノ(中国人)と、バカにする言葉をひたすらかけられた。
変に干渉したくなかったので無視していたが、これが裏目に出た。
僕らのテントに向かってものを投げつけだしたのだ。
初めは枝。砂。そして最後には水の入れたペットボトル。
枝砂まではギリギリこらえていたが、まこっちゃんのテントに初めてでかいものを投げつけられてブチ切れた。
投げつけたくせに、背中を向けてちょこまか逃げる臆病共が。
…と、ブチ切れたが、まこっちゃんに止められた。
無駄に干渉しないほうがいい。と。
初めて怒りで震えるという感覚を覚えた。
自分が格闘技の世界チャンピオンになっていたら、正義の鉄拳と称してその力をふんだんに使ってしまったと思う。
そのくらい、怒りは頂点に達していた。
抑えられない怒りを、自分の足に爪を突き立てて抑える。
水を投げつけられた時、移動することを決めた。
なにより、このまま無視し続けたらテントの破損や、自転車盗難などもあると思ったからだ。
くそ野郎どもが少し遠ざかったタイミングで二人とび出てテントをたたむ。
昼の一件で中指を立てるのはやめておいたが、正解だったと思う。
以前世界一周をしている沖野さんに防犯対策についてお伺いした時に仰っていた
"牽制"
を、終始やめなかった。
近くに来ても何も言わず目力のみで戦った。
そのおかげもあってか、しばらく見つめあってから去っていった。
再び来る前に、まこっちゃんの片付けも手伝い、過去最速の撤退。
夜の風が気持ちよかった
でも一人だったら、きっと辛くて耐えられなかっただろう。
それに、一人だったら恐らく飛び出していた。
殴り合いの喧嘩したことのない平和ちゃんだから、テントや自転車を壊されるくらいなら自分を壊すだろう。
いつか治るし。
ほんとうに、止めてくれてありがとう。まこっちゃん
もう公園は懲り懲りだったので、ガソリンスタンドの裏の駐車場で宿泊。
明日事情を説明すれば分かってくれるだろう
昨日の携帯屋。
今日のヤンキーでスペイン人のイメージはどん底まで失墜した。
世界最悪の民族まで思ってる。
今後、素晴らしい人に出会い、イメージを革新してくれることを期待する。

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