台湾 海外

〜番外編〜台北観光

下山後の楽しみといえば?

飯と風呂。

そう人間はプログラムされているのだ

これは三泊四日の海外の山で疲弊し切った体に、日本人が愛してやまない台湾料理を身体中に詰め込むだけの記録である。

宜蘭

下山後のバスも二時間半の山道乗車。

乗り物酔い弱者にとっては油断ならない。

行きも訪れたバスの休憩ポイントで食べた味付け卵は安定の美味しさだった。

宜蘭の駅には吐くことなく到着

到着後とりあえず重い荷物を駅のロッカーに放り込み、ホテルに残してきたキャリーケースを回収する。

五日ぶりの綺麗な服に、この場で着替えずにはいられなかった。

羊排麺

そこまでコストが高くなく、かつ台湾らしいご飯を食べたかった僕らが宜蘭で調べた時にたどり着いたのがこの店。

羊肉入り羊出汁(だったはず)の麺

優し過ぎず濃すぎずな麺だった。

一緒に食べた、6年ぶりのチーローハンも最高だった

中学生の部活でまとめて入店してた
これで400円程度なんだから参ってしまう。
これは特急が満席で結局鈍行で帰った人

台北

小籠包

一日目の夜はもう絶対これと決めていた。

“小籠包”

台北駅からホテルまで向かう途中に小龍包と饅頭の中間みたいなものを買ったくらいには食べたかった

今回食べた小籠包で一番肉汁溢れ出た、、

猪肝細麺

小籠包を食べに翌朝向かったが、ここのお店の一押しは猪肝細麺という生姜の効いたさっぱりしたレバー入りの麺である。

数ある台湾飯の中で、彼女が一番と絶賛してた

朝食べるには100点
手作り小籠包もうまかた

タピオカ

台北駅すぐ南のタピオカ屋にある、珍珠◯◯というミルクティーが、甘味と苦味のバランスがちょうど良すぎて、一日目の夜と二日目の朝で二杯頼んでしまった、、

左のやつ
タピオカで鼻の下を伸ばす女

台湾碑酒

台湾で飯を食う時は必ずセットで注文しなければならない。人間とはそうプログラムされて生まれてくるのである

classicとつく酒は美味いと相場が決まっている
士林夜市で激安カニとセットで食う

排骨肉

薄焼きのスパイス付きフライドチキン。

到着したての空港で食べてから、ずっとまた食べたいと言い続けて、結局家で作るための調味料探しに奔走した

カレーはかかってないやつが好き

鴨肉

彼女の姉ちゃんのおすすめ。

個人的今回の台湾飯うまかったランキング第一位

知りもしなかったが、前日に予約を取らないと入店できないほどの人気。

鴨油と鴨醤油につけ、生姜(台湾の生姜はマジで美味い)とセットで食べる鴨肉。

昼間からビールとセットで流し込む。

根性に悔いはなし

鴨肉絶品すぎた、、硬くもない
大満足な人

おまけ

台湾式マッサージ

龍山寺の隣に大阪式と書いてある、日本式では?と突っ込みたくなる台湾式マッサージ屋さん。

安いしスタッフが多くいて皆気さくに話してくれて楽しいのでおすすめ。

そこで足のマッサージを受けた時の彼女が「のたうち回る」とはこのために存在していた単語だと思わせるほど悶絶していたので共有する

おばちゃんめちゃ楽しそうやんけ

台湾式シャンプー

髪の毛でめちゃくちゃあそばれながら、髪さらっさらになる。

髪が長いと店員さんもやりがいがあって楽しそうだった

このお店は二日目の午後訪問したが、日本大好きおばちゃんのお店で、店内も綺麗目で日本人御用達のお店

髪が短めの人

太極拳

二日目夕方、士林一つ手前の駅にある雑貨屋を見に行ったが、その外側で太極拳をやっていた。

先生の動きは指の先までしなやかで流れるような動きだった

こばたく

ちゃり旅登山スキーを生業とする社会人のフリした永遠のちゃり部員
自転車旅歴10年目 21カ国 47都道府県を放浪
世界一周”夢ラン“19482km /日本縦断/四端制覇/キャノンボール/エベレスティング
夏は山でテン泊 冬はFree styleテレマーカー
夢は奥さんと世界中を旅すること

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