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【九州】Day11-2 行動時間延長

由布岳▶湯布院▶宇佐▶豊前▶門司▶下関

自転車旅と登山を掛け合わせるとどうなるか。その回答だが、普通のチャリ移動にただただ登山というおまけが付随するだけ。

温泉や登山口でダラダラしまくったとはいえ、三時から活動していると十時には山登って風呂入るという一連の流れが完結してしまう。

かと言って、宿やキャンプ場でない限り白昼堂々野宿することなどできない。補導街道一直線だ。

天候の都合もあり、下関まで爆走することにした。

宇佐までは峠を超え、そこからは国道10号を爆走する。眠い!疲れた!!一日って長い…!!

王様のぶどう

チャリ旅とアイスの相性の良さは、チャリ旅をしている人ならみな感じたことがあるとおもう。

あのヒンヤリさと滑らかな舌触りが疲労を追加することによって何倍にも美味しく感じる

その中でも僕が好きなのは、”道の駅だから”置いてるアイスじゃなくて、ド田舎にぽつんとある”うちのものは美味いから”作ってるアイス

自信作ですという主張を強く感じるのだが、7年チャリ旅をしてきて割と外したことがない。

ここ王様のぶどうも例に漏れず濃厚なぶどうを堪能できた

少し粒を感じる基本クリーミー

農家で宿泊する農泊もしており、農家らしさとあいまみって良い雰囲気を醸し出していた。

しんどくなったら泊まりに来なさいとはオーナーさんにかけられた言葉なので共有しておく。

王さまのぶどう本店
0978-44-0155
https://maps.app.goo.gl/KxU4yEXF1iEQEz5Q7

門司

夕方頃。久々に体力の底が見えてきた。

海外にいた頃はこれ以上の装備でノンストップ100kmなど平気で走っていたものだが、普通にバケモノじみている。その脚返せ。

九州最北端門司に到着したのは六時頃。

門司のレトロな街並みの雰囲気。大好き

世界に一つだけの焼きカレープリンセスピピ

門司といえば焼きカレーな訳だが、普通以前食べなかったものを食べるのだが、焼きカレーに至ってはどうしてなかなか来る度に食べている。

この焼きカレーはお店によって味や焼き方が全然違い、楽しめるというのもやはり理由の一つではあるが、単純に好きなことが大きいと思う

今回立寄ったお店はパエリア風の焼きカレー。

「今だけビール半額ですよ!」という気さくなお姉さんの魔の呼びかけ

門司港バナナビールとかいうここでしか飲めないクラフトなお味が低コストでかつ疲労困憊な身体に染み渡ったなんと幸せなのか…!だけど宿まであと4キロあるからこの自転車押していかなきゃいけあああああああああっっっっっっ!!!

「「バナナビールジョッキで」」

※夜な夜な4キロ歩いた

カレーもエスニックな風味があり、帰って作りたくなる味だった。載っていた鴨肉も美味であった

関門トンネル人道

歩行者は橋を渡ることは出来ないので、海底に掘られたトンネルを進む

永遠にまっすぐ。ながい。

どういう訳か、大学生活七年でもう五度目。どんだけ門司や人道トンネルが好きなのか。

800mの地下道を延々おしていく

ちなみにチャリに乗ることは禁止なのだが、乗ると監視員からトンネル内にて警告を受けるらしい。監視カメラ怖い。

海底の県境。歩行者が入れるのは日本唯一

Uzu house

まぁ、この門司下関周辺は寝床がない。

とはいえこの野宿歴7年の一流浮浪者。あ〜泊まれそうだな〜という場所はいくつかあったのだが、今後の予定とバッテリーの残量を考えると野宿だとまずい(明後日オンライン会議がある)

ということでネットカフェをまず検討するのだが、僕は如何せんネットカフェで宿泊するという行為があまり好きじゃない。ネットカフェ店員のくせに。

黒くて足を伸ばせない部屋。薄いかべ。一番嫌いなのは、絶妙に不快な明るさの証明。ブースによっては常に照明が当たる。

その証拠に、今まで一度たりとも旅中にネットカフェで宿泊したことがない。うっかり野宿をしてしまう。野宿最高。

今回はbookingで出てきたドミの安宿に泊まった訳だが、学生は¥1980円。さらにウェルカムドリンクが一杯無料になる。

ドリンク分の値段を引くと、一泊1300円という破格で泊まれる。ここにしないテはない

外観はさながら、部屋も綺麗

ウェルカムドリンクでコロナを注文し「ワクチン摂取」と叫びながら夜の湾を堪能しておりました

ワクチン

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