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ノルマンディーのとある街のはずれの公園の遊具下でしゅらぽん
屋根・壁・椅子があり、地面は木が敷きつめてありそのまま寝ても全然寝心地悪くない
夜は案の定雨が降った
遊具泊最高だな#本日の野宿 pic.twitter.com/Oswe4z8G2h
— こばたく@自転車世界一周in🇬🇧 (@smaileciyrcle) 2018年8月22日
Day169-2 ノルマンディーしゅらぽん
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【続き】
急いで進みたかったが、海沿いもまた良い景色で。
人が集まっていたビーチの街で
海。はいっちゃいました笑
ここはセーヌ川の河口。反対側には工場群が見える
これだけ広い川は日本にはないよな
主に家族連れで賑わっていた
10km進んだ街もこの賑わい。
このノルマンディがどこも栄えているのには納得出来る。
だって街並みがみんな綺麗だもの。
パリからたった200kmちょっと離れるだけでここまで姿かたちが変わるなんて。
歴史的背景を感じざるを得ないよね。
ドーブルの街。
ここも街並みの美しさと、1km以上続く海岸線とそこにある木製の遊歩道が見どころ。
男と女という映画の舞台になったらしいが…
しらない。無知でごめんなさい。
ここに書いてあるのはその出演した俳優の名前なんだとか。
右手に見える赤いテントもこの街を象徴するものの一つ。
因みに左側の建物はみんな個室。
恐らくどこかで鍵を借りてここで着替えたり、貴重品を管理できるのだろう。
これ必要だよね。
日本にも導入して欲しいものだ
エンターテイメント満載だね
ネッシーかな?
この海岸だけで言ったら3-4km程はあった。
人のいない町でもこの建物の美しさ。
ノルマンディー。
好きだ。
8時半まで漕ぎ続けたが、結局60kmちょっとしか進めなかった。
いい野宿場所を見つけた。これ以上進むと森しかないので、街のハズレの子の公園の
遊具の下で寝ることに!
こんな感じでね。
屋根。椅子。壁付きで地面の木はふわふわ。
そのまま寝ても全然寝心地悪くない。
その上フランスにしては珍しく公衆トイレまである。
暗くなり、人が去るのを待ってから荷物を遊具の下に運び込んでテントを立てずに寝た。
その夜。案の定雨が降った。
テントも立ててないのに凌げた。
遊具最高だな笑