10/23
Nasca▶huallhua
47km
朝も肉じゃが
1日置くとさらに美味しくなった
鍋いっぱいに作ったので、昼もこれを食べました
どうしても食べたいらしい
食べたすぎて後ろ二本足でたってオネダリすることも
ホテルの内装
水シャワーとキッチンが汚いこと以外は満足だ
出発
田舎らしい街を抜けてすぐ荒野に
分かりにくいんだけど、実は登っていて、見た目は平地に見えるもんだから1番ストレスが溜まった
なんで平地なのにこんなに進まないんだ
ってね笑
本格的にとはんが始まる
ここからアンデス始まるよーみたいな看板の元で写真を撮りたかったんだけど、そんな看板はなかった
ご覧のつづら折り
通るのもトラックかバスのみ
自転車は頭悪いんだろうなぁ
みんなクラクション押してくる
スイスから密輸したココア
やはりスイスのチョコは本当に美味しい
休憩場所は砂山の影
ここなら野宿できるなぁと思ったり
4000mを登りきると、辺りはほぼ同じ高さであろう山が連なる
僕はこれを見て大腸だなと思ったんだけど、誰かわかってくれる?
ナスカを出てから6hようやく初めての街
この家のおばちゃんに頼んだら、キンキンに冷えた飲水をくれた
ついでに宿泊も頼んでみたら、すぐそこのレストランで泊めてくれるよ。と言うのでそこで泊まることに
もう六時前
ぎりぎり暗くなる前に着いた
このおっちゃんしかいなかったので、泊まれるか頼んでみたが、歯がなくて何を言っているのかわからない
でも仕草的に家の影で寝させてくれるみたいなのでテントを立てさせてもらう
このショベルカーに自転車を固定して挟み込むようにテントを立てる
真っ暗だったが、レストランと書いてあるので頼んでみるとご飯作ってくれた
魚のフライという実にシンプルな料理だけど、家庭の味でとても美味しい
作ってくれたのはおばちゃんだったのだが、頑張って会話したら、とても興味を持ってくれた
おばちゃんはフーリョという名前
写真は撮らせてくれなかったけど、楽しいご飯タイムでした
ナスカの街が見下ろせた
そんなに遠くは見えない
直線距離では全然距離進めていないんだなぁ
その夜、前室で冷やしていた卵を野犬に見事持ってかれました
なにか近づいてくると