Day177-2 再会の杯
8/28
▶Greenwich▶London
54km
【続き】
ブログを書いていたが電池が切れた。
出国時5本持っていたタイプcの充電器がスペアも入れて全て壊れたせいで壊れたコードで充電するしかなかった。
このコード、やたら充電が遅く、充電しながら使っていたら電池が減っていく有様。
仕方が無いので写真撮影に切り替える。
ロンドン橋。
こう見るとみんなも知ってるよね。
でも右下の船が邪魔だったので反対側の河岸に移動することにした
帰宅のチャリダーとトレインを組んでいく
いい感じの芝を見つけた。
んんん。満足な写真
この橋の真ん中が上がるのだ。
港には軍艦が入っていた。
これが出入湾するにはやはり跳ね橋をあげるしかない。
その瞬間を見たいなぁ
Skiは閉場に追い出される形で帰ってきた。
純粋に、3時間も見学できるのすごいと思う。
ぼくはルーブル美術館でさえクタクタになって後半頭に入らないまま出て行ったものだ笑
そーいや昼飯食ってないじゃん
近くのフィッシュアンドチップスを買ってきた。
少し分けてくれて本当に嬉しかった。
いや、ほんとにね、この魚は美味しいの。
ふわっとしていてもちもちしてる。イギリス・ニュージーランド・オーストラリアに来た際はぜひ食べてください。
イギリスの植民地であった歴史的背景を伝統的食べ物から感じることが出来る。
3ヶ月ぶりにラップを食べた。
オーストラリアで必ず携帯していた食料だ。
どこか懐かしい味。
やっぱりオーストラリア、すき
せっかく1年ぶりに再会したんだし、二人なんだからお酒が飲みたい。
ということで、自転車は宿に投げ込むことにした。
少し別れて1人宿に向かう。
ロンドン都市部は自転車道が整備されているのだが、この巡航速度の早いこと早いこと。
35km/hは余裕で出ている。
僕も必死でついて行った。
抜かす人を見ていたら僕の自転車魂に火がついて隙あらば抜かしていた笑
ワイヤー調子悪くてフロントがミドルしか入らなかったんですけどね笑
宿に行くと、なんと自転車を入れてもらえないという。
この前は黙って入れたが、中に入るためにはリセプション前を通過しなければならない。これはさすがに黙って入れることは出来ない。
2日前の宿は裏道があったのにな
何度お願いしてもノーしか言わない。僕のお願いを言い切る前にノーといい、しまいにはノーノーノー!と、ノーを連呼する。
割とこんな人は海外には多い。
日本人の感覚からすると大変失礼だと思うし、こっちも真剣にお願いしているのに話を聞かないので頭にくるから、こんな人たちを"ノーノーおじさん(おばさん)"と呼んでいる
もちろん心の中だけね!(失礼)
結局ダメだったので諦めてホテル入口の柱に鍵を3本使ってガチガチに固めた。
雨降っているのになぁ。ロンドンの宿は皆こうなんだろうか。
絶対明日は宿を変えようと決めた。
そんなことがあり、直接待ち合わせのトラファルガー広場に向かったskiを待たせてしまった。
申し訳ない
行ったのは多くのサイトや、地球の歩き方でもおすすめになっているシャーロック・ホームズというパブ
中はえらく綺麗。
値段も目玉飛び出そうな程高かったのでビール一杯と、イギリス料理として有名なパイの写真が美味しそうだったので、その2つだけ注文。
Skiワイン似合うねぇ
あ、ちなみにskiはお酒弱い。
お酒雑魚雑魚の僕が言うほど弱いんだからぶっちゃけめっちゃ弱い(笑)
これが出てきたパイ
僕らが見た写真のやつは耐熱皿に入った大きなものだったのではじめえっと思った。
しかし、このパイの中のビーフが美味いんだわ。
この顔見れば満足度わかるでしょ?笑
んんん楽しそうねぇ
いい笑顔撮れ高
トラファルガー広場広場を経由して2軒目へ。
ひろば北のタイルは多くチョークアーティストが絵を書いている。
よくわからない計算をしている人もチラホラいるのだがこの絵は
そのふたつが融合。
凄いな…
さて、2件目は薄暗く音楽が鳴り響く、ケアンズで何度か遊びに行ったクラブとそっくりのバブ
入口の警備員さんが日本語達者。
彼いわくここはロンドン一のパブらしい
確かに、警備員がいるパブは他には見なかった。
中で頼んだのはまずビール
来たらとりあえず写真を撮る!
さすがインスタグラマー!(アカウント作ったけど何すればいいのかよくわからない系DD)
このロゼは大当たりだったってさ。
美味いうまいってずっと言ってた。
頼んだのはビールとセットで安く食べれるのだが
このハンバーガーセットすごくない?
この物価くそ高ロンドンの飯は€10~
€10でバーガーポテトサラダとクラフトビール350mlついてくるのは超お得だ。
バーガーはチキン揚げを選んだ。バーガー好きの僕が文句無しの絶品だ
2人で半分こずつしました
[evernote:baafa5e9ef1370f5d85d97c63b8e74b5 アップロード中]
ご満悦ski
ここで僕。出来上がる。
というか、猛烈な眠気が来た。
普段100km漕いで10:00寝の人が、70km漕いで観光して日をまたぐまで飲むのはちときつかっみたい
話したことをさっぱり覚えていませんが、何とか地下鉄で一緒に帰って宿に戻り即睡眠した。
風呂も入らずにね
人のことお酒弱いって言ったの誰だっけ?
忘れましたが、とりあえず私はクソざこです
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