Australia

Day84 Let's surfing!!

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今のスマホの背景はニュージーランドクイーンズタウンにて麻薬入り(かと思うほどやめられない止まらない絶品)ファグバーガーです。
つまり、スマホを開く度にファグバーガーを見ている。
そろそろ限界だった
"ファグバーガーが食べたいイイイアアアアアッ!!"
快適さ故にネット廃人となってしまうほどのコノバックパッカーズは朝食もついている。
パンと牛乳・シリアルコーヒーはちみつジャムの食べ放題。
当然お腹がはちきれんばかりに食べる。
また動けなくなる(今度は物理的にも)
消化が追いついて動けるようになったのは11時。

サーフボードレンタル店

Gold Coastといったらサーファーズビーチ。
サーファーズビーチといったらサーフィンとなるだろう
このお店は日本人スタッフ在住のレンタル店
Gold Coastでサーフィンレッスンをすると1時間¥5000
しかし、レンタルならば丸一日8h使えて¥2500なのだ。
しかも幸いなことに国立公園でメルボルン在住のこうゆうさんミーガンさんに出会った時に基本は教えて貰っている!
レンタルするしか選択肢はないだろう

何とか着終わった時には汗だくだった😅

貸してくれたボードは以前より柔らかく、軽いものだった。
担いで海へ出ると
強風
すごい横殴りの風。
そのおかげかいい感じに波は出ているが、もう1つ困った点が
他にサーファーが一人もいない。
サーフィンできる場所と遊泳できる場所が別れていると聞いていたが、こうも誰もサーファーがいないと気が引ける

ゆずはちゃんとりかちゃん。
ブリスベンの高校に通っていて、休日を使ってGold Coastに遊びに来た。
話して数分で思った感想は、本物の○カだなww
でも悪い意味じゃなくて。
りかちゃんはなんでも挑戦するタイプ。サーフィンするって言ったらいつか絶対やってコールドコーストで見せつけてやるって言うし、
自転車世界一周してるって言ったら、自転車旅したいって言う。
オマケに今の学校は留学じゃなくて進学。
自分の意思で単身海外に飛び込んで三年間過ごすんだ。
純粋で真っ直ぐな人間はバカって言われるけど、それを貫きた通した人間が大物になる。
そう思う。
りかちゃんの強い押しで月曜日彼女達の学校へ授業参観することになった。
こんな彼女たちと写真を撮るのを忘れてしまったことだけが心残り。
彼女を見ていたらなんでとできる気がしたので一人ド素人がサーフボード持って海へ飛び込んだ。
…が、なぜサーファーが少ないのかわかった。
横風が強くて波が荒ぶっていて、波に乗りにくい。波に乗ってもほかの波と交差した時に転覆しやすい。
気づいたら数百㍍風下に流されてるし、遠くへ泳ぐだけでへとへとだった笑笑

サーフィンしている間貴重品を預かっていただいたヘイブン。

海岸にいた人に貴重品を預けて、その人が悪い人で持ってかれたら終わりじゃん。
誰も信じられなかったが、話してみるととても愉快な楽しい人だった。
ニュージーのオークランドで電車のデザイナーをして働いているが、今出張でブリスベンに3週間来ている。
そんな休暇を使ってGold Coastの海岸でゆっくり時間を過ごしていた。
同じエンジニアを目指しているということでも盛り上がったが、特に
ニュージーランドトークで盛り上がった
"キミはクイーンズタウンのファグバーガーを食べたことがあるかい?( ˙灬˙ ก)"
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッッ!!!!!!
たべだぃいいいいい!!
クイーンズタウンの少し北にも似たような街があったらしい。
そんな彼と話していたら随分時間が過ぎていた。
僕と同じくハンバーガー欲に触発されたのか、昨日食べに行ったハンバーガー屋さんに昼飯を食べに行った。

終わり間際には虹も出て

その後は返却の時間いっぱいサーフィンしつづけた。

レンタルで来る初心者たちと
今日難しいね!と話したりしながら。

よき観光をしました

返却したお店のカズ&ヤスさん。
とてもフレンドリーな方達でお世話になりました。またコンディションのいい日にもう一日お借りしにきたいです
上がった時には雨。
しかも着替えを忘れていて、ずぶ濡れで帰る
その後のホテルのシャワーが最高だった。冷える▶温まるは幸せを感じる一瞬でもある。
四国を旅した時大雨の大歩危を走った後の川を見ながら入ったヒノキの温泉の気持ちよさはわすれない。
暗くなってから名物パンケーキの食べ放題に行きました。
様子はインスタのストーリーでお楽しみください

とまぁ、マジで今思えば何やってたんだとしか思えない。
あと3ヶ月パンケーキはいらないな
食べてる間ずっと店員のおばちゃんの話してました。ちなみに、最高記録は25枚
一体胃いくつあるんでしょうね
見るか悩んでいた世界第二位のQ1ビルも動けなかったのでしたからだけにして諦め。
ドバイの世界最高のビルができるまでは世界一だったんだって

サーフィンしかしないつもりが随分満足な一日になりましたとさ

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