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Day1 横手山渋峠シーズンイン【2023-24season】

シーズンいんんん!

待ちに待ち侘びたこの日がやってきた。

Twitterで狂ったように軽プリ•イエティに通うスキー仲間たちを見て、魂に眠るスキー欲が抑えられない

シーズンインが決まってスキー道具を並べた時の私は運動会前の小学生のそれでしかなかった

今年の道具たち

雪が積もり、場所により凍った渋峠を登り、横手山でシーズンインといこうじゃないか!

先生

今シーズンの一番の目標は「彼女にスキーを楽しんでもらう」こと

そんな彼女の一発目のスキーなので、場所選び、天気にはめちゃくちゃ気を遣ったが

爆晴

駐車場の誘導員さんに「今シーズン1の晴れをもう使っちまった」と言われた。

晴れ男到来ですまんな。

スネをブーツに当て、重心をセンターに持ってくることが全てだと思うので、それを意識させるため彼女にぴったりきたアドバイスは

膝の前でだらん」

だった。

理想姿勢

スネをブーツに当てる、はまだ滑っていると難しそうなのでコツコツ教えていく。

言いすぎてもスキーがつまらなくなっちゃうし、教えるって難しいなと思った。

おまけ

今年はパラレルとストレートジャンプ、できればスイッチもちょっと教えられたらいいかなぁ〜

なんでボソッと言ったら

スイッチやってた。

これは先生としてもテンションブチ上がりである。

繰り返しになるが、スキーが楽しい!と思ってもらえるように先生は頑張っていきたい。

振り返り

滑走

レギュラーな滑りに関しては

  • 低重心前傾(特に上半身は思っている二倍倒す)
  • かつ肩甲骨の上からつままれてるような猫背姿勢

を意識したが、ず〜っとイメージしてきた理想の滑りにかなり近いものとなった

なぜか22design(王道テレマーク道具メーカー)のライダーすらこの滑りをしない。

うまいテレマーカーと呼ばれる人たちは上体高めの流暢おしゃれスタイルの人が大半を占めると思っている。

つまり、おれだけのスタイル

ということが言いたい。

貫くぞ!!

グラトリ

360も180もできることにはできるが、余裕がない。

これの原因は「まず十分に踏み切れていないこと」にあると思っている

これが余裕を持って踏み切れれば、シフティやテールタップ等おしゃれ技もばちばち決められるはず。

ラスト一本のぐたつきっぷりよ

次回課題

滑走:上半身前傾の丸まった滑りを継続

グラトリ:まず十分な踏切のジャンプから。技は二の次。

おまけ

めっちゃいいねきた。嬉しい。

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