大邱滞在()
大邱
麻薬パン
昨日は一口も何も食べていなかった。ので、朝飯くらい食べる余力はあると考え、名物の”麻薬パン:サムソンパンチブ”(コーン入りパン)を買いに行った。
追加で買った、あげない野菜コロッケの方が美味しかった。



運命の診察
10:20
釜山から保険会社の日本語通訳の方が来てくれる。
というのも、昨晩ホテルに着いてから病院に行くことは決めていたので、保険会社に電話したものの、この街には保険会社と提携している日本語対応ができる病院がないらしく、わざわざ通訳の方が釜山から朝イチの電車で来てくださった。
この通訳のユウさん、日本に17年住んでいた日本人とのハーフで日本語ペラペラなだけでなく、超面倒見が良くて、僅かな困り事でも100で行動してくれる
最後に食べれるお店ないかな…と聞いたら、お粥をサービスしてくれた
病院の診察の結果は胃腸炎。
熱はなく、昨晩の炎症原因の一次的なものだったみたい。コロナでなかったのは本当に良かった。
この国みんなせっかちだと、ユウさんが言っていたが、でかい病院に来たのに30分で終わった。当日朝予約なのに、確かに早いなと思った(処方した人数=出来高らしい)
大量の薬をもらって、これなら治ると確信をしながらユウさんとお別れするのであった



午後は丸々寝ていた。早く良くなれ。
ついでに動かなくなっていたブログを全て治して、遅れた日記もつけた。価値のある休暇にすることは出来た
西門市場
夕方4時すぎ。何か食べた方がいいよ〜と言われ、やっと動く気になった。大量に貰った下痢止めを入れて出発。
この西門市場は韓国三本指に入る市場で、なんでも市場の発祥の地なのだとか。
「あるものはなんでもあるが、ないものは無い」
その事実は本当で、漢方と飲食は大量に鎮座しているが、その他は何も無いと言った感じ。
あと、夜市と勘違いしていて、みんな閉まっていくのは何故だろう?と思ったら、営業は18:30までだった。
明日朝飯ついでにリベンジしよう


味は優しいが量が多くて、何とか完食



オマケ
