水安堡
滝壷ダイブ
朝準備が終わると滝つぼへダイブ。
今度は2人で。
まぁ冷たすぎたけど、ユニは底まで潜ってるんだから笑ってしまう。本当に42歳なのか。
朝飯
朝飯は近くのスアンボの街で。
ここは昔ながらの温泉街で、朝早くからお店があいていた。
クッパとビビンバを食べた。
韓国のクッパが辛くないとは知らなかった
ロケ地
なんか有名なの韓流ドラマのロケ地。全くわからん。教えてくれ。
自転車
1人より自然を楽しめていい。気が合う人と時間を共有するとは余裕すら生まれるのか
麗州(ヨジュ)
土砂降り後の宿探し
コンビニで夕食を済ませたあと(本当はレストランで食べたかったが、宿泊場所のふたりの認識が違っていて、まだ街があると思っていたらなかったためコンビニ飯になった)、宿泊するつもりだった島に行くとそこにはとても綺麗なトイレと、キャンプ禁止の看板が。
さらにトイレに行っているとスコールが。
慌ててチャリをトイレの入口の屋根下に運び、本人はトイレでダラダラスマホをいじる()
スコールが止むと違う宿探し。
雨上がりの時間帯は楽しかったとユニは言っていた。
幸いにも近くに公園があり、宿を決めることが出来た。(野宿)
テントを立ててから気づいたのだが、深夜から断続的な雨予報。もう移動もめんどくさい。
明日は大丈夫なのだろうか
2人だけの星
夜曇天の空を見上げながらビールを飲む。
夜中は大雨予報。空には厚い雲。
しかし一つだけ一際輝く星が。
その星は雲をも貫通し、僕らに向けて神々しく輝いている。
その星を見ていると、動かない上に、輝きが変化しているではないか。時々消えることもある。
2人で「光った!」「消えた!!」と騒いでいると、突然見えなくなった。
あれはなんだったのだろう。
死に際の星なのか、はたまた動かぬ宇宙船なのか。
もしかしたら、俺たちしか見てない怪奇現象なのかもしれない。
「もしUFOだったら俺ら連れてかれちゃうよ?」
「そしたら火星でサイクリングしてやるさ」
と、笑いあった。