この日も登る。やっと奥羽山脈縦断の名に恥じない旅になってきた。しんどい。
十和田湖
今日は2016年に湖畔東側のみを走った十和田湖へ。今回は秋田の日本海側から登り、再度青森の日本海側へ下る。わざわざ登らなければ40km前後で済むというのだから、チャリダーという珍生物の行動を理解しがたいという皆様の感想に同情する。
発荷峠
秋田鹿角からの103号。十和田湖への峠。ずっと森の中。
発荷峠展望台からは湖を一望することができる
2016年は強風の5月で冷え切った体でレストランに転がり込み、郷土料理せんべい汁で暖をとったが、そんなことしなくても太陽が肉体を、絶景が精神を温めてくれた。
天気がいいって素晴らしい!
湖畔西側(454号)
湖畔西側を抜け、青森を目指す。
湖がきれいに見える道というわけではないのだが、夏の緑に囲まれた道の中は直射日光を葉が遮り気持ちよく走れた
青森へ抜ける102号を西に進むと再度登り。
「登り切ったんだからもう登らないでしょ?」という慢心した心に最高にぶっささる。
アシストしてください。
登り切れば後は本当に下り。下りにあった「人類の文明が時を経て自然に飲み込まれる」様に心ひかれたので共有しておく
下ってしまえばTHE・山道を進んで弘前へ
弘前
弘前城址公園
春の桜が最も有名だと思う。いつか必ず見に来たいが、なかなかGW前に青森まで来ることができない。当たり前だが
このころ幼馴染に紹介されたポケモンGOにややハマっていた。城といえばポケモントレーナーが集まる場所として界隈では名をはせている
先日山形米沢の上杉謙信像前で捕獲し損ねたミューツーをついに捕獲した。
「我はここにあり!!」(スマホ内)
おでんパ
第三回東北UCCに突撃する会
今回のターゲットは弘前大。例に漏れず「ほんとに初めて会うんだっけ?」の挨拶から入る
ワイン好きにはたまらない
後輩も集まり、もてなしてくれた同期を後輩と一緒にもて遊びたくさんお話しさせ、最高にぶちあがった夜を過ごした
先輩はこうあるべき笑
翌朝、弘前大を制圧しました。制圧とは。