6/2
先日のやけどですが
※閲覧注意
自分の右腕手術跡ふたつあるし、ますます歴戦の猛者の手になってきた
親父の手のようになる日も遠くないだろう
朝
いつも通り起きて、いつも通りブログを書いていたら、向かいのベッドで寝ていた男性に怒られてしまった。
早起きは三文の損
というか、一般人と生活リズムがずれすぎだね。
時差こい👊
なんとこの1泊¥1500のバックパッカーずは昨晩はソーセージとパンがただで出てきたのに、朝食のシリアル牛乳パンもでてきた。
朝飯は7時から。ツアーのお迎えはホテル前に7:30
開店凸し、急いでいただく。
多少時間にルーズなのかなぁと思っていたが、バスは5分前に来て驚いた
ほかのホテルの人たちを拾って港へ
港でバスを降りてフェリーに乗り換え
乗ること45分世界一大きな砂の島 フレーザー島に到着
乗る前に運転手さんとお話していた。
運転手さんの名前はブッチ
バスに乗りこみ発射してすぐサプライズアナウンスが
"今日は日本人のたくみがツアーに参加してくれました。前に来てください"
隣の席の人と話していた。ほかの日本人が一瞬周りを確認したが、他の参加者たちはみんなこちらを見てくる。
おれかっ!!!
なんと、ブッチの計らいで助手席に座らせていただいたのだ。
このタイミングは最高だった。
島の内陸部に入って始まったのは砂のでっコボコのダート
バスがはねるほど。まるでアトラクションのようだ。
生でアドベンチャー体験出来て大満足だ
まず初めに向かったのは、一番楽しみにしていた場所でもある、マッケンジー湖
波もない、実に綺麗な湖だった。
これは泳がないのはもったいない!
僕と、隣の席に座っていたAwenは湖の奥まで泳いでいった
↑語彙力
戻って向かったのは熱帯雨林
砂のしまに森があるの!?と思う方もいるだろうが、真水が湧き出している
昼ごはんはビュッフェ!
普段食べれない鶏肉や豪華料理たちが勢揃い
やってきた西海岸から森を抜けて東海岸を北に進んでいくと現れたのはイヌ🐶!
といってもペット用のものが野放しされた訳ではなく、遠い昔に犬から分裂し進化したのだ。
さらに、本土に生息するものとフレーザー島に生息するものもまた種類が異なるらしい
首は通常の犬より30%ながく、食べるものも果物や昆虫と大きく異なる。
一回り大きいし、走れば随分なスピードが出るんだとか
運転手さんのブッチがディンゴの周りを写真が撮れるようぐるぐる回って運転してくれたが逃げることもなく。
出会いたい動物にもあえました。
他にも7月からはくじらのブリーチングが見られ、はる頃になるとウミガメが産卵しにやってくるらしい。
そんな頃に来てみたいものだ
海岸をハイスピードで駆け抜けるのは気持ちがいい
テイクオフ
セスナ組が帰ってくると大昔に難破したMaheno号を観光
本日のコーデは京大サイクリング部信大法被バージョン
最後に真水の川下りをして
帰路につく
帰りの船ではドイツから来たArenとずっと話していた。どうも気づいたのだが、海外は高校から大学までの間の休みが7ヶ月ほどあるらしい
Arenもこの7ヶ月を使ってニュージーランドクライストチャーチの牧場で働き、オーストラリアを彼女と観光して帰るらしい
羨ましいことこの上ない(切実)
AwenとArenの彼女も混ざって4人で楽しく話しながら船に乗って帰りました
帰りのバスもみんな一緒
けど、みんな違うホテルに帰っていく
4人で写真撮り忘れたことだけは心残り
また会いたいね
ホテルに戻ると部屋に新しい宿泊者が
そのカップル、なんとブリスベンで看板と日本国旗を掲げている自転車を見たという。
そんなの俺しかいないじゃないかw
部屋に入った途端とても驚いたと言っていた彼らはケミーとニコラ
一緒の部屋で昨日も話したローズも一緒に部屋で話していた。
こんな、バックパッカーズらしいことずっとしたかった!!
夕食は昨日からご飯の度に会って話していたクリスとその彼女(?)と話した。
大抵のハンバーガーなら自分で作った方がボリューミーで美味しいと
で、見た目も良いのでたくさん人が集まってきて話せるっていう笑
みんなハンバーガー大好きだね。
運転手さんのブッチ
そして隣の席だったAwen
本当に出会いたくさんの最高の日になりました
たくさん話してくれて、みんな本当にありがとう!!
とっても最高の休日になりました。
明日から自転車生活再開だ!