父です。
30余念ぶりにルーブルにやって来ました
※父は鼻下だけ髭を生やしてる#ルーブル美術館 pic.twitter.com/MS2E71RoUX
— こばたく@自転車世界一周in🇫🇷 (@smaileciyrcle) 2018年8月16日
Day165 30余年の時を経て
8/16
Paris
8km
父は鼻下のみ髭を生やしています。
そんな父は大昔このパリに住んでいたらしい。
こちら、6週間以上放置したヒゲたく
どう?似合う?
ちょっと変身しました。今日。あとのお楽しみで。
今日こそ!と思い、ちゃんと予約しました。
その用事は13:30からなので、それ迄チャリ屋を回ることに。
理由は、今使っている鍵が安全レベル15段階中レベル2だったからです。
まじで、切ろうと思えば一瞬で切れる程度の鍵では南米やこの先進国で盗られないのはもはや運と言っても過言ではない。
世界を旅するチャリダーの方に情報を貰いながらいろんな鍵の形状の善し悪しを吟味しました。、
その間に見つけたお店
日本のアニメグッズやさん。
最新フィギュアも置いてあって、最先端を走るフランスに驚き。
昼飯は、一昨日行けなかった一番オススメののお店。
こってりラーメンなりたけ!!
はああああ味噌ラーメンはあああっ!!!(語彙力)
こってりという言葉でもう脳みそが満たされそうだった。
おなかいっぱいになったが、この量で普通盛りだというのだから満足だ
時間がギリギリで行列にならんだので、間に合うか不安だったのだが、回転効率がよく、しかも一人の僕を優先して入れてくれたので余裕で間に合った。
で、予約したのはここ
ルーブル美術館!!
こいつを見ないで帰ることは出来ない!
とは言っても、このルーブル美術館。超がつくほどバカでかい。真ん中にある大広間を囲んでコの字に4階建てなのだ。
とりあえず、ネットのおすすめルートで回ってみる。
初めから入口を間違えて一時間迷ったが笑
パリの絵画学生や、失業者は入園料無料
世界一の美術館でこんなこと出来るなんて、美術館も粋な計らいですね。
銅像の置いてあるナントカの庭
これ、目には目を、歯には歯をのモデルとなった世界で2番目に古い教典らしい。
読めない。
ちなみに目には目を歯には歯をとは、やられたらやり返す的な意味ではなく、それ相応かそれ以下の罰にとどめることで新たな争いを産まないようにするという意味らしいですよ。
知ってましたか?
僕は"やられたらやり返す。倍返しだ!!
という意味かと思っていたので驚き
ルーブル美術館の二大有名作品と言ったらこれ
ミロのヴィーナス
私とヴィーナス
分かったかな?あごひげ剃った。
父はもう30年以上昔にこのパリに住んでいたのだ。
で、1番来たのがこのルーブル美術館らしい。
父は鼻下の髭を生やしているんだけど…似てないな。と、自分では思った。
そもそも6週間でこれしか伸びない。追いつかないわ
説明を読んでて思ったのは有名な作品て書かれた理由がハッキリわかっておらず、謎に包まれているものが多いんだと言うこと。
ちゃんとした理由があるから有名なんじゃないのか?
絵画の世界はさっぱりわからん。
一番人気はやはりこれ
モナリザ!
これこそ、謎の絵の代表作ですよね。
この写真を撮るための人が群がりすぎて、こんなことを思いました。
ほんとに、参ってしまった。
人混みは苦手だ。もっと苦手になった^^;
これも皆さんも見たことあるのでは?僕も知ってました
書紀地蔵という。書記をしている人を題材にしたたいへん珍しい作品らしい。
思うんだが、レアな作品を作るよりも、主流の絵画でほかの画家たちと切磋琢磨して作り上げた作品の方が凄いのではないか?
ギネス記録で蛍光灯を一分間で沢山割った記録よりも、100m最速の方が断然かっこいいし、より努力が必要なのではないのか?
やはり絵画の世界はわからん。
人混みに揉まれくらくらになって出ました。
もうひとつ有名な美術館があるのだが、さっぱり行く気がしなくなってしまった。
パリには画家になるため活動している人も多くいて
こんなふうに川沿いで売っている。
鍵を借りればここで売ることが認められているのだ。
合法だからか、皆の絵のレベルはすごく高い
川の下では音楽に合わせてダンス
このあとはサンダルを探してローニーに教えてもらったお店に行ったが、高かったし、気に入るものがなかったので諦めた。
そのアウトドアショップ、周辺に店が点在していて全部で20件ほどある。
店員さんとも随分仲良くなった笑
切れかかっていたガス管を買い、帰る時すごくビールとサングリアが飲みたくなった。
飲みたい飲みたいと思いながら入店したのは"ピザ屋さん"
自分でも思った。
なんでやねん!!
このピザでお腹壊して、地下鉄20分が地獄でした。
(宿に戻ったら収まった)