8/18
Marly le roy▶les andelys
84km
昨朝ようやく足の違和感の理由がわかった
左足がパンパンに浮腫んでいる。
皮膚が張るような痛みだったのだが、こういうことか。
上の写真でわかると思うが、足首の部分は顕著に太い。普段はいている靴下の首から肉がはみ出るくらい。
まるでベルトに乗った中年太りのおじさんの腹のようになっていた。
右の足も右サイドが妙に膨らんでいた
これで分かるかな。
筋肉の線が一本も見えない。右足も同様、見える線が少ない。
パンパンに膨らんでいるのがわかる。
…でも原因がわからない。
湿布のひかない腫れが転移したのかな?この時はそう考えることにした。
泊めて頂いたTOMASと。
ほんとにいい人で、今日が土曜日で仕事がないからと言って、8kmも送ってくれた。
先導だけでも有難いのに、彼の乗っている電動一輪車。最高時速は30km/h。
これで坂道を全部押してもらうと、
70kgの自転車が30km/hで坂を登っていくのだ!!
あの快感が病みつきになって、お別れしたあともしばらく押されているような気分でした笑
それでも、勝手に30km/hでるこの電動一輪車について行くのは一苦労で、お別れした時は息が上がっていた笑
登り抜きの30km/h巡航でこんなにつかれるかな…
と思っていたが、直ぐにその原因がわかった。
左足。痛い
弾けるような痛みもあるのだが、足の中身が軋むような痛みが時々はしる
なんやねんこいつ…めんどくせーー
と思いながらこいだ。思うようなペースで進めず、結局休み進んでいつもより頻繁にを繰り返したら7時の時点で80kmしかすすめなかった
100km進めない貧脚になった自分の足にガッカリする
着いたのはレザントリ。
よく覚えていなかったが、見たい場所として地図に記録してあった。よくよく調べると高台のお城が有名らしい。
↑これか
つまり登るのね。さて入口は…
これかーーー!!
斜度。約15%最大20%は超えてました。
ひいひいいって登って着いたのはここ
おおおお(🐑)
この国の家畜は皆すずが着いている
昇りながら熊よけ鈴をつけたおじさんが遊歩道を歩いているのかと思っていたが、まさかの羊だった笑
城を見に来たけど、こっちの町中の写真の方が僕的には映えてると思う笑
まぁでも城が有名らしいので
すかしたポーズ選手権優勝できる気がしてきた
日が沈んでいく
ここであの激坂を登ってきたチャリダー1人。
ミッシェル。
なお、本日登るの3回目だと。
この上ないクレイジー
今日このあと帰るんだと。ベルギー行ったらぜひ泊まりにこい!だって。
ベルギー泊まる家めちゃくちゃいっぱいあるんだけどw ベルギー人優し過ぎないか?😭
この写真たち、スマホのリモートで撮ってます
こう↑やって
夜はこんな感じになる
お城にライトが点ってくれる。
夜の写真は…もう少し練習しなきゃいけないかな…笑
絞った方が光が綺麗にでたかなぁと、後悔してる笑