Chile

Day278⑴ vsアブだまり

12/7

Cello castillo15km南東→Rio tranquiro
114.43km
朝は早起き。どうしても早く出発しなければならなかった
そしてその朝にもうひとつ大事な用事があった

Cello castilloを眺めながら朝食を食べなければならない
風にボコボコにされてでもここに泊まったのはこれがしたかったから。

山だけ日に当てられた早朝にこんなことを出来て満足だ

さらばcerro castillo
この個を拝むのはここで最後となった
さて、早朝出発したもう一つの理由は、110km先のRio tranquiroまで今日中にたどり着きたい
かつ、そこでどうしても見たいツアーがあったのでその予約まで今日済ませたいのだ。
正直110kmなら早朝発なら余裕だと思っていたのだが

工事に

それにずーーーっとダートだった
かなり巡航速度が落ちる要因が多いが、それでも今日中に行くしかない

名もなき山が美しすぎる

これも名前などわからない山

牛の大移動

アップダウンを繰り返して

この人とは何度か抜かし抜かされをくりかえした。写真を撮っているせい
非常にコンタクトを取りたくなさそうにしているので愛想笑いでやりすごす

縦長な湖脇を進む
水があるところではアブがえげつないほどいる。止まると一匹目がよってきて、そこから仲間を呼ぶように一気に増える。
痛いし群がってくるしイライラが募る

汗のせいだと考え、川のほとりの道から見えないところですっぽんぽんになって水浴び
それでもアブはよってきた
非常にイライラしたのでかなりのアブを川に叩き落としていた
飛んでいるアブを指でつまめたくらいいた。
何匹かつまんで川に流していた
残酷だがたてついてくるアブたちが悪い!
すまないな!

湖畔を過ぎると川沿い

水がエメラルド色

なぜ上裸かって?
アブがうっとおしいからです。
この直前、服の中に迷い込んだあぶが暴れて噛まれたのでもう脱ぐことにした。
アブみんな川に沈めーー!!!
【続く】
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