3/16
Yakruka-high camp
朝。今日も快晴だ
朝食は昨日と同じsahkushuka
これは美味い。ハマって二度食べた。
ここまで標高が高くなると、水が綺麗なためホテルでタダでもらえるのだが、凍りついて水が出ないという事態。さすがは標高4000の雪山と言ったところか。
沸かした水をもらって皆より少し早めの7:30頃出発する
出発すぐからヤクが大量に現れる。
初めは道にいるが、近づく届いてくれる優しさとその可愛さに免じて、親しみを込めて”ヤックー”と呼ぶことにする。
なお大して変わっていないとかいう意見は受け付けない
Yaksukaを離れて
すぐ次の村churi eiderに到着。気がむいたら昨日ここまで来る予定だった。
振り向きざまのヤックー
奥に見える尖った峰はおそらくアンナプルナⅢだろう
その後も民家数件の小さな村を経由していく
橋を渡ったあとのとあるホテルでは犬と遊んでいた。アイゼンが壊れてしまって頼んでみたが、治る余地がなさそう。たいして使ってないうちに壊れるものを貸さないで欲しい
ホワイトヤックー
ブラウンヤックー
オセロヤックー
…とまぁヤクは犬なみに色んな種類がいるみたい。
歩くのは渓谷の右側。
歩道が徐々に狭くなるのでそらが通るための幅を確保すると自分が落ちる。
一度マジで踏み抜いた。怖すぎる
相変わらず辛いが、少し慣れたのか、笑う余裕がある。
いや、しんどすぎて笑っているだけかもしれない
小休憩に飲むコーラの美味しさったら…
たまんねぇな(薬中)
【続く】