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Timang-manang
【続き】
皆がカフェで休む中、一人飛び出してきたのでここら辺は1人だけで進んだ。
すごい崖だと思っただろうが、案の定下に軽トラが落ちていた。黄色くぐちゃぐちゃになっているやつである。生きて居られたのだろうか…
次の村まで500upでかつ天気があまり良くなかった。坂もきついし天気も悪いし、みなが出てこないのもわかる
突如雪壁が現れる。多少の坂や森の変化で雪のつもり方がおどろくほど違う
雪渓と川と橋がいい雰囲気
上りは雰囲気もくそもないほど辛い
ひっどい顔してるでしょ?寒いし
中盤はトレッカーはショートカットがあるのに車道はひたすら蛇腹を繰り返すので何度も同じ人達と出会う。蛇腹だからといって消して斜度が緩い訳では無い
登りきってDhikur pokhariに到着。
もう天気は真っ白だ。
1番手前のカラフルなレストランに思考停止で入ると
ンギャワイイイイイイイイ!!!!
喧嘩しては寝てを繰り返す。可愛いかよ。仲良しかよおおお!!
ろくなものを食べてなくて調子が悪いのも要因の一つであることは間違いないので、チベット料理で1番気に入ったモモと、それだけでは足りないと思って頼んだふかし芋。
…の量が多すぎた。
そしてこの後から悲惨な目に遭う。
このどちらかがあたった。
この後ずっと下痢に悩まされ続けることになる…
牛だかヤクだか分からないんだけどどっちだ??
比較的平地を進んでいく。森に囲まれた道は走っていて楽しい
時々泥だまりがあって泥だらけになるけど…
Lower pisangについても…
泥だらけになるけどー!!!
しかし自転車で良かったと思う。トレッカーだったらくるぶしまで泥だらけ必至だ。
昨日ジェイソンも泥沼はまって靴洗ってたし
手前がLower pisang。
写真中央に見えるのがUpper pisang
途中橋を渡ってUpper pisangへ行けるのだが、トレッキングルートしかないし、ここからmanangまではかなりのアップダウンが待っている。何も考えずにLower pisangを通過することにした。
この時まだ2:30
ここから平地だと昼飯の宿で教えてもらったのでmanangまで頑張ることにした。
…しかし…
Ps.あの昼飯のレストランは厄だったのでは?
【続く】