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【続き】
林道に60kgの自転車とともに飛び込んだ21歲ネジがぶっ飛んでる日本人
行く手を阻むのは一言にしてしまえば
”森”だ
①まずは木の根
気持ちよく木漏れ日の差し込む林道を走れたと思えば
②岩だらけの
柄場を
ただの荷物となった自転車とともにのぼり
③水たまりをぬけ
ぐちゃぐちゃの泥道を歩き
④倒木に阻まれ
また木の根の段差を越え
少しのくだりでも乗れるものなら勢いで突破し
今度の倒木は避けられなかったので
⑤倒木の上を自転車を担ぎあげ突破
※体力的には3番目にキツかった
反対方向から来るチャリダーも。
曰く、この先のがやばいらしい
おぉ!ワクワクすんな!!と思ったこの時にはアドレナリンドバドバだったのでしょう
⑥小川
を越えると、おやおや、道のはずの窪みにいや〜なもんが見えるぞ…
あっ、
⑥川になってる
まだ靴を濡らさないよう努力していたのでマルタのうえを器用にわたっていく
無事濡れずに突破した。
このまま行けば思ったより綺麗なからだで抜けられるのでは…?
そう思った矢先
⑧広大な泥沼
ちなみに緑の草もドロッドロ
くるぶしまで沈むのでもう靴は死にました。
クロックスにはきかえるという選択肢もあったのですが、特攻した結果ドロドロになったのでこのままトレッキングシューズで行く。
この判断はこの後を考えれば正しかった
つまり…
この先のラストもなかなかだってことですよ笑
【続く】