ボリビア

Day252(1) ワイナポトシアタック

11/11

1:00起き 結論としてはほぼ寝れなかった
昨日準備した道具を身体につけて、かるーい朝食
パンとココアしかない
これだけで山頂にアタックするのか…と不安になる
下痢は治らないし
二人より一足先に出発
歩き出してまもなくの氷河でクランポンをつけ、ガイドのラミーロとザイルで繋がり、一心同体になって氷河を上る

後ろからついてくる2人
すぐそばを歩くので、休憩は一緒に
一度目の休憩で下痢で死にかけだったので頼んでいかせてもらった
今朝最終手段の下痢止めを飲んだので、その後ききだして無事登ることが出来た。
これが今回の最難関だった

まだ星が全然見える時間
休憩中暇で適当に置いて撮ったらラミーロにダメ出しされた
ちくしょう

標高5800を超えたあたりからラミーロが暴挙に出る
何度ふりかえっても僕がぴったりついてって、ビエン!(調子いい)といい、休憩中はおしゃべりしまくってたせいだろう
いい?
と聞くと、
なんとuの字に斜度をゆるくして昇るコースをそれ、ショートカットしだしたのだ
いやいや!ぼく一泊二日のプランだからアイスピッケル使う練習してないんですけど!
普通日本人は2泊3日でいく。
高度順応し、かつ一日目にピッケルの練習をするためだ
それでも登頂率5割を切るんだけど
話を戻して、初のピッケルでの雪山。容赦ないラミーろのペース
さすがにこれは疲れた
”いやラミーろちょっとはええよw”
というと、少しゆっくりにしてくれた。ありがたい
この頃には僕らは全登山客を抜かして一番上にいた
”プリマル(1番?)”
と聞くと、そうだぜぇと返してくれたので、間違いない。
そして6000mを超えたあたり
僕らは今度は右に進むコースを左に登りだした
”俺らは一番でめちゃくちゃ時間がある。たくみ強いからな。特別にワイナポトシのセカンドサミットに連れてってやる”
こんなに嬉しいことは無い。
そんな場所はツアーで行くなんて聞いたことない。
登ってみると、先人の足跡すらない。
だから辛いんだけど。
そうして日が昇るまだ40分ほど前
6080mワイナポトシのセカンドサミットに到達した

スマホもない。新カメラはフラッシュ無しなので、素人が取れば真っ暗

でもカッコイイ

右下に見えるのはラパスの街並み。夜でも光っている。都会だ

最後はラミーろと一緒に

その後尾根を辿ってメインのいただきを目指す。

そしてだんだん日が上がってきて

登頂!!
セカンドサミット行っても一番乗りだ!!
”おれが11/11に一番早くワイナポトシの山頂にたった男だ!!”

心から笑うと子供っぽいのか??
どう見ても女子中学生

左奥がセカンドサミット

ラミーロも楽しそう
ツアー客とこんな楽しそうに登って仕事してるガイドが羨ましい
客に写真撮って?ってお願いしちゃうガイドかわいすぎでしょ

ラミーロと。これが一番お気に入りかなぁ

日も上がってきた頃

2人も到着

カッコ良いでしょ?

アイゼン付けてると短い脚が多少長く見えるから良い

日が上がってきた
山頂には15分と言われたが、早く着いたせいか、やはり長居できた。

やったぜ

【続く】

【続く】

こばたく

ちゃり旅登山スキーを生業とする社会人のフリした永遠のちゃり部員
自転車旅歴10年目 21カ国 47都道府県を放浪
世界一周”夢ラン“19482km /日本縦断/四端制覇/キャノンボール/エベレスティング
夏は山でテン泊 冬はFree styleテレマーカー
夢は奥さんと世界中を旅すること

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ちゃり旅登山スキーを生業とする社会人のフリした永遠のちゃり部員
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世界一周”夢ラン“19482km /日本縦断/四端制覇/キャノンボール/エベレスティング
夏は山でテン泊 冬はFree styleテレマーカー
夢は奥さんと世界中を旅すること

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