Day247 悪夢の前日

11/6
Cuzco
この日は休息日。
動けないからだを駆使して5200m越えの山を登ってきたんだから当然動けない
本当は昨日のうちに出ようとしていた。
それも悩んだのだが、ローカルとご飯に行くことを優先した。こんな出会いもなかなかないだろう。と。
これ昨日貼り忘れたローカルとご飯行った写真
反省して少しストレッチしたけども、ほぼ無意味。
だってほぼ動けないんだもの。
朝はゆっくり。
だけど早朝に一回外出してバスの予約に行った。
危険なバス会社が多い中で安心な二つのバス会社の中で評判のtourperuが一番安かったのでそこで予約。
危険な国境超があるが、この会社のバスは通らないと書いてあったので聞きもしなかった。
これがさらに最悪の事態を招くことになるとは…
※ちなみにもうひとつの安全なバス会社はtiticacaです。こっちにしておけば。。
その後泊まりに来たマルコは学校のあるリマに戻って行った
その後町中を巡っていいものを探した。
お土産ね。
チョコレートショップなども回ったが、結局これがいいなぁと思っていたアルパカのマフラーにした。
専門店は2万円とかして目玉がとび出そうな値段だったが、小さなお土産屋さんに見つけた。値下げ交渉もできて、1/〇で買うことが出来た
(本人読んでくれてるので隠す)
チョコレートの味見最高に美味しかったけど、破格だった…
そのごマッサージへ。
ネットの一番上にでてきた場所を探すが、なかなか見つからない。Googleでも名前検索で出てこないのだからどうしようもない。
そして食べ物屋さんの二階でやっと見つけた。
しかし、40sという他のマッサージ屋さんの2倍の値段。
やめようと思い出ようとしたら、足だけなら20sにしてくれると言うので頼んだ。
”私達はほかの店とは違う。プロフェッショナルだ。”
お得意のくちさきだけかとおもったが、本当に上手だった。
筋肉痛をとるために、金をとるためだけではないマッサージをしてくれた。
しかし、
マッサージで気が飛ぶんじゃないかと思った。
Are you ok?
と聞いてくれるが、効いているし、上手いのもわかるし、これしか方法がないので
”Yes....”(かすれしにかけ声)
で言うしかなかった
こんなに長い1時間は久々だった。
(マッサージ終わって完全に息あがってた)
よろよろになりながらホテルにもどって、今度は街の南東の郵便局へ。
この国は
”街中にポストを置いたら中身が盗まれる”
という防犯上の理由でポストというものがない。
手紙が盗まれるとか、どんだけ治安悪いんだよ!と突っ込みたくなるが、そんな現実を一ヶ月見てきた。納得いく。
そして郵便局もぼくの経験上でかい街にしかない
そしてここまで遅れてしまった。
発送にもパスポートのコピーが必要というめんどくさい制度があるので、送る人は忘れずに。
梱包してくれるおっちゃんが郵便局内にいるので頼んだ。
根気よくねぎったら定時額の1/3になった。
たしか¥100ほと。
ラッキー!
配送も、後ろに英語を喋れる人がいたおかげで楽ちんだった。
送料は1kg1000円ほどだったと思う。
かなりやすい。
助かりました。
夕食は食べなかった。疲れていたのかな?
そしてバスターミナルへ。
なかなか入れてくれないちゃりにハラハラしたが、、きちんと入れてくれた。
そういえば、現地で直接払えと言われたちゃり代は取られなかった。ラッキー
そしてバスで、疲れも溜まっていたのか、割とすぐ寝た。
そしてこの次の日が夢ラン史上最悪の日々の火蓋を切る日となるのであった
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