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Olten▶bern▶fribourg
125km
【続き】
チョコレートドリンクでエネルギーチャージしてあっという間にベルンに到着
まぁ8kmしかなかったしw
駅前
著名を集めてた
この路面電車の走るとおりは
世界一の長さの商店街なんだって。
アウトドア用品・スーパー・宝石店ectここならなんでもある。
時計台と勘違いしたけど時計台ではなかった
これ路面電車。真っ赤でシンプルに決まっている電車も悪くない
前回のブログで紹介した水のみば。
この大通りには200mほどの感覚で立ち並ぶ
世界一の商店街にて
その下は可愛らしい花で彩られている
これがお目当てだった時計台。
毎時分針が0になると右のからくりが動き出す。
えっこれだけ？と拍子抜けする程度だが、作られた当時の技術としては素晴らしいものだったらしい
この橋から街全体の写真を撮りたかったのだが、まさかの工事中で橋の縁に出ることすら出来ない
南の橋を渡った先にあったミュージアム？
橋から取れた写真はこれが限界
自転車を入れたかったので移動。
ベルン大聖堂が入っていない方が映えていないか？
二ーデック橋の麓に来た
電線の上にクマが歩いてる？
そうここはその名の通りくま公園
写真がいまいち満足できなかったので仕方なしに丘の上まで登って写真を撮ることにした
ここは街並みががよく見えるというバラ公園
しかし夕暮れの逆光だった
それでも何枚か撮っておいた
仕方なしに諦めて先を急ごうとすると
西の橋の上から綺麗に見えるじゃん！
しかも奥に見えるもの、なんだか分かりますよね？
テンションバク上がりしました
橋で出会った2人。
イギリスに笑顔を求めて旅する映画があるらしい。
それに影響受けたの？と聞かれた
これがスイスの国会議事堂。
凄いこざっぱりしてたけど、やはりここが首都なんだとここで初めて実感した
先に進むが、この時やばすぎて逆に笑っていた。
今日はフリブックという、ベルンから30km先のお家で泊めていただく約束をしていたのだ。
珍しくウォームシャワーではない
先日話したように、二日前止めて頂いたアレクサンドラの友達の家に泊めて頂くのだ。
無事コンタクトも取れていた。
しかし！この時点で午後6時。
30kmという距離は非常にまずい
幸いなことに12号という一本道を進めば着くみたい
しかし！！
道を間違えた！！
ひどい斜度の丘を上るハメに…
15%は余裕で超えてた
しかし！！
その丘の先で見たものは
夕日に照らされたアルプス！！
誰もいないこの丘でひとり絶叫していた
遮られていない部分はすべてアルプスが見える
アルプスに元気をもらったぼくのエンジンはトップギアに入った。
こうなると僕は強い。
夕日が沈むと同時にくらいにフリブールに着くことが出来た。
一時間半程でつけた
コンタクトし待ち合わせした家の入口でしばらく待っていたが、アンドリンは来ない。
帰ってきたお姉さんにアンドリンの部屋を聞くも、ないと言われる。
探してみると見つけた。
どうやら入口を間違えたみたいだ。
家の中にはたくさんの思い出の写真。
なんでって…
大学の仲間5人とシェアハウスしているから！
みんな仲が良くてよく一緒に遊びに行くんだって。
夕食は
手作りピザ！アンドリン料理が趣味なんだって。
みんなで一緒に作ることもあると言っていた
アレクサンドラも言っていたのだが、実はこのアンドリン
超背が高い
並ぶと
こうなる。
これは個性じゃない。ここまで来ると差別だ。
神様の差別。ああ神様。
きらい笑
超楽しそうな彼はマルクス
彼女と一緒に南米ドライブデートした話をしてくれたり、場を盛り上げてくれたり。
いつも楽しそうでたくさん笑ってくれて。
彼はとても好きなタイプだ。
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