8/28-30
突撃!オサレレストラン編普段汗だくでコンビニの車止めに座ってアイスむさぼっている浮浪者だけどね笑
四枚目は朝食のレシートです
意を決して高級ブリティッシュブレクファーストを頼んだのに、
さらに紅茶代とサービス料…だと??しばらく真顔でした#Britishbreakfast pic.twitter.com/eXxy0b13Ww
— こばたく@自転車世界一周in🇳🇱 (@smaileciyrcle) September 5, 2018
Day179-1 高級カフェの洗礼
8/30
Rondon
0km
朝。ちゃんと起きて間に合う時間に出られたのだが…
地下鉄が通勤ラッシュ。
Googleを見る限りは初め電車の遅延があり、前の電車に乗る予定だった人達が集まったのだと思う。
狭い地下鉄では電車は来るも満員で乗ることは出来ず結局15分遅れてしまった
朝の
ブリティッシュブレクファーストを食べるために決めたお店は写真で美味しそうなところだからそこを選んだ。
扉は薄暗く、扉を開けると受け付け…?
名前を聞かれて下のものに案内すると言われた。
どうやらテーブルは地下にあるみたいだ。。。
その雰囲気はこう
なんだ。。この場違い感は…
普段汗だくでマックにご入店しポテトをむさぼっているだけのチャリダーにこの空気はしんどい
メニューを見ると声にならない声が出た。
心の中で発狂していた。
ブリティッシュブレクファーストの値段が£37だったのだ。
朝食で5000円だと。。?
よく見てみるとシェアト書いてある。
メニューを持ってきてくれた時に飲み物を聞いてくれたので飲み物タダだと思った
まぁアールグレーが着いて本場のうまい飯食えるならいいか。と、妥協して注文する
なんだ。。このオシャレなポットは…
だんな!顔が固いですよ!
出てきた朝食
なんだ。。このボリュームは!
めっちゃ美味そうではないか!!
初めに切り分けたベーコンなんてそれはそれは絶品だった。
見てこの表情
初めに選んだベーコンやしいたけのバター炒めはそれはそれは絶品だった
しかし、後半美味しそうだったから残したソーセージは無味。
スペアリブはただの脂。
それでもスープは美味しかったし、お腹いっっぱいになったし、パンも紅茶もお代わりくれたから80点てとこかな。
さて、check please!
…ん?
£50.... ?
初めの紅茶が£8でサービス料が12.5%…?
そんなん聞いてないぞ
イギリスの洗礼を受けた僕らはお金の計算以外は特に言葉が出てこず静かに店をあとにしました
飯!美味かった!
お腹いっっぱいになった!!
ここで思考を止めることにした。
会計なんてなかった
全裸自撮りとは…お主さては強者だな
高級カフェのすぐ近くにあった。
大きすぎて随分離れないと全てうつらないほどだ。
ロンドンバスでバッキンガム宮殿へ。
当然のように2階の1番上に座る。この時初めて後者の時はプリペイドカードをタッチする必要が無いと知った。
一律£1.5らしい
門の作りが細かい
衛兵は常に訓練しているかのような規則正しい形で歩く
広場には多くの人が。
毎日衛兵交替式があるのだが、開始時間は11:30だった。
もう少し早く確認しておけば見れたのに…後悔
記念写真はスマホのリモートで撮っているのだが
こんな無意識の時に撮ったやつの方が面白いね笑
こんなんどう?
お見合い笑
バッキンガム宮殿の正面のターンアラウンドの真ん中にあるモニュメント
そこから反対の通り。
衛兵交替式ではこの通りを歩いてやってくるらしい
至る所にある電話ボックス
ウェスミンスター寺院。
何故同じ名前のものが近くに立つのだろう。悩んでしまった
門の上にはたくさんの人の彫刻が。
これはセント・ポール大聖堂と同じだ。
大聖堂とはこういうものなのだろうか
内部は入場料がかかるが写真厳禁だった。
しかし、払ってはいるかいがあったと思える場所だった。
ここは歴代の王や功績を讃えられた人約3000人が眠る墓場でもあるのだ。
その人たちを称えるため、歴代の王達はこの大聖堂に新たな場所を作り、埋葬してきた。
毎日の礼拝に加え、王族の結婚式など、大きな催しをここで行うこともある。
写真を見せたいほどだ
これは外の廊下
中庭
あっという間に時間が過ぎたが、疲れた。
こういう予測していないタイミングで撮る写真が好き
北側
カトリック式の象徴でもある丸型のガラス窓。
中の美しいステンドグラスが見れないことが残念だ
これ、なんだか分かりますか?
ロンドンといえば、これ。というもの。
そう。時計台だ。何度もこれであることを疑った。しかし、大広間から見える高い塔。
これしかない。改修工事中だった
ショックの真顔
…を撮ろうとしたけど思わず笑ってしまうこの写真はお気に入り
【続く】