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グリニッジ天文台にて観光に来ていたチャリ仲間skiと超偶然一年ぶりの再会!観光地行って、パブで飲んで、一緒にロンドン市街を観光スタート!
府名阪ski班再結成だ!#london #グリニッジ天文台 #ヴェルサイユ宮殿 #ウェストミンスター大寺院 pic.twitter.com/Hi0X9ADlvc
— こばたく@自転車世界一周in🇬🇧 (@smaileciyrcle) September 5, 2018
Day177-1 再会は地球の反対側で
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▶Greenwich▶London
54km
💩の匂いに包まれながら朝を迎える
洗っても落ちなかった匂いだが、次の日の夜に気づいた。
"ケツについていた"
そのズボンでシュラフに入って寝たってことは…
考えたくもない
この公園本当に汚くて
ここまでゴミを残して散らかして帰るって人としてどうかと思う。
そのゴミをカラスがついて更に汚れる
こんな所で朝食を食べる気にならなかったので10kmほど移動した競馬場のベンチでカレーを食べた
クロイドンから一本道でロンドンへつけるa22 をそれて北へ。偶然に偶然が重なって会える友達がいた。
その子がグリニッジ天文台にいるというので行き先を急遽変更した。
考えてみるとこれはベストだった。
グリニッジは市街地から離れていて自転車でわざわざ行くのはとても困難。
ここまで初めに行ってしまえば自転車と写真もとれるし、結果大満足だ
ロンドンが近づくに連れて交通量が増え、渋滞が続く。
約束の時間につけるか不安だったが結局30分前につくことが出来た。
誰でしょう…
ここグリニッジはご存知本初子午線の通る場所。
それを示すモニュメントは入場した先にしかないらしい。
ここで先に見学していたskiと合流。
チャリ友だが、今回は完全に観光でやってきた。
ちなみに事前打ち合わせして飛行機とって再会した訳では無い。
単純にタイミングドンピシャだったのだ
僕も当初の予定通りPlymouthから南海岸横断していれば出会うことは無かっただろう。
今年は本当にもっていると思う。
このモニュメントで写真を撮るためなら仕方がない。
仕方が無いので£10払って入った
そのもニュメンとは
↑この下の線。
淵には都市の軽度が記載されている
£10でこれか。。
ぶっちゃけ言って、しょぼくない?笑
台湾やオーストラリアで見た回帰線の方がよっぽど立派な碑が立っていた。
この線に群がるはチャイニーズ。線の先の建物の壁に貼ってあるのが本初子午線を示す文字。
しょぼ過ぎないか? (2回目)
博物館に入ると
あっ。日本。
昔の航海で居場所を把握するためには正確な時計を用いてその時の星の位置から割り出すしかなかった。
そこで正確な時計を作る必要があったのだ。
それがこれ。4世代にも渡って改良を続けられたらしいが…それにしても大きい
外にもモニュメントがあるのだが…
なんの時計だろう
欧州には野生のうさぎとリスがゴロゴロいる。
こいつも大都会ロンドンの公園で呑気に餌を食っていた。人間慣れしている。
日本のリスとは大きな違いだ
Skiがいるのでもちろん自走して行く気は無い。
輪行も袋に入れる必要は無い。楽勝だ
駅からしばらく歩いて
見えてきたのが
ロンドンブリッジ
この向きから見てもわからないね笑
彼も自転車で世界一周中で、自転車が壊れ一時帰国しているらしい。
数ヵ月後には南米に旅立つんだとか。
会うかもしれないね。
話している様子をskiが撮ってくれたのだがなんだか面白いね
足りない英語力はジェシュチャーで補っているが、こんなに動いているんだね。笑ってしまった
記念撮影
あなたのバイクじゃないよ!w
ロンドン橋は車も人も十分に渡れる広さがある。
跳ね橋の境もちゃんとあった。
しかし、
これだけの交通量の橋を一体いつ上げるんだろう
記念撮影大会
ロンドン橋のすぐ隣にあるロンドン塔へやってきた。
ここは世界遺産らしいがさっぱり知らなかった。
"塔"という名前がついていながら完全に要塞。
入場料の高さと、今まで僕が知らなかったことを踏まえて入場をやめた。
Skiが見学している間溜まりに溜まった仕事に手をつけ、たまに写真を撮っていた。
ここでチャリを横に置いて休んでいたら、公共の場なので自転車は駐輪場においてくれ。と、言われてしまった。
自転車だって荷物のひとつ。なんで携帯しているだけなのに怒られるんだ。
と、最近思うようになった。
図々しいし、感覚も普通の人から見たらおかしい奴になってきたんだろうな。
でも、一覧大切な荷物なんだよ。一番の相棒でこいつがいなくなったら何も出来ないんだよ。
分かってくれ
最近自転車の扱いが酷いと人格変わったみたいに文句言ってるな
南米の予行練習ってことにして許して
【続く】