Day161 人力車教(狂)

8/12
Provinc▶senc▶villeneve-sue-yonne
75km(うち人力車20km)
 

 
【日本縦断の思い出LAST】
23日の旅路のゴール本土最南端佐多岬へ。
これがなかなかなエクストリームだった。
24日で旅を終えた同じ部活の仲間がいた。
そいつは毎日タバコ。特別ちゃりが好きでチャリに沢山乗っている訳でもない。
 
そんな友達より遅く到着したくはない。
そんなプライドから夜中に佐多岬強行アタック。
 
佐多岬は森に囲まれ、ただの森の先にある。
猿。イノシシ。野生動物のオンパレードだった。今ではもう何も怖くないが、その時は涙ちょちょ切らして走った。
3km手前でパンク!それでもお構い無しに進んだ。
そうして夜8時過ぎ。真っ暗闇のなか到達しましたとさ。
 
その次の日。5回パンクしました。ヤギに見つめられながら炎天下の中パンク修理したのは忘れません。(発狂したら地元のおじちゃんにも心配された)
 
縦断中一番カッコイイと思った人。
海鮮丼屋食事処時海のオヤジさん
この海鮮丼屋はその時一番旬の魚のみを使って海鮮丼を作ってくれる。佐多岬へラストスパートする直前に食べた。
¥1200だったのでぴったりの値段を払うと
 
“こいつでジュースのめ”
 
と、200円を差し出してくれた。
このオヤジさんのことは忘れない。、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
お店の入口に長々と滞在できないので早起き即撤収で中心部へ。ゆーさん。トイレに駆け込む。
これが野宿最大の敵”便意
 
スーパーで朝食を食べる。
 

 
はちの出現に慌てる一行。
 

 
フランスらしい石畳のこの街に人力車がいる不自然さ。
たくさんの人に話しかけられる。
 

 
随所にある花がまた雰囲気を良くする
 

 
 
さて。昨日も申したように、当初は昨日1日のみ共に行動する予定だった。
それにヨーロッパに滞在できる期間は残り約一ヶ月半。予定を押していてぶっちゃけ時間もない。
 
いや、でもね。三人と一緒に旅するのめちゃくちゃ楽しかったんだよ。旅中楽しい以上に優先するものなんてないよね。
 
滞在期間が残り足りなくなってピンチになったら?
 
そんなことその時考える!!!
 
 
…というわけで、今日も共に行動することが決定しました!
皆さんの声が聞こえてくるようですね
(👪:bakazyanaino…)
 
ええ。僕はバカです。なんていってもネジが飛んだやつを超えて、もはや飛んでったネジの方のやつですから。
 
 
 
 
この街には世界遺産Tour sésarがある。
せっかく来たからにはこれだけは見たかったので初っ端だけ別行動。
 

 
写真は綺麗に撮れてるね
僕空をバックにした写真大好きです笑
綺麗なのも空がいろんな顔を見せてくれるおかげかな(笑)
 
…というのも、これぶっちゃけそんなに感動しなかった
 
 
なんなら隣にあったこの↓
 

 
学校の方が綺麗だと思った。
 

 
まぁでもせっかく来たので写真は撮るよ。
 
 
遅れを取り戻すため全力で追いかけたが、追いついたのは20km先だった。
 
自転車で人力車追いかけるのに1時間弱かかるなんて…早すぎでしょ。恐るべきリキシャーズ。
 
 
 
そんな恐ろしいリキシャーズの裏の顔見せる三秒前
 
 
ゆーさんとまゆちゃんが
 

 
二人で
 

 
力を合わせて
 

 
人力車を押す姿!!
 
いやあああいいですねぇえ!!
後ろで1人カメラを構えてずっとニヤニヤしてました
 

 
ただひたすら田舎道を超えていく。これがえげつない坂なんだ。
 

 
あーちゃんさん。その坂を足を緩めず走り続ける。
なんだその脚力は…
強すぎて尊敬する。
 
 
登りはみんなの力を合わせて登っていく。
 

 
これが僕の思うリキシャーズを象徴する一枚。
みんなが力を合わせて人力車で世界を翔ける。
 
協力して困難を乗り越えるその姿は多くの人を虜にするでしょう。
 
街に着くと小さなレストランで人気者になる。
切れかけていた水をもらい。
 

 
インスタのアカウントを書く。腕に。
 

今日は日曜日。ほとんどのスーパーは休業日なのだが唯一オープンしていたスーパーの影で昼休憩。
 
たくさんの人に話しかけられる。酔っ払いとかもね。
その中でこの↓おじさんは
 

 
 
ジュースクッキーなどなどを奢ってくださった!
 

 
昼飯のしめにいただく。
 
僕は初めての人力車走行。ゆーさんとあっちゃんさんは久々。
皆疲れが溜まっていたので。少し長めに休んでしまった。
 
お昼寝もして5時頃再出発。
 
おまけ
 

あっちゃんさんそんなに僕と自撮りしたいんですか?
しょーがないなぁ笑
 
共に旅するクロスバイクが2度連続でパンクした。
そろそろタイヤが寿命っぽい。
 
リキシャーズとともに旅した二日間でパンク修理した回数は3回。
僕が161日で修理したパンクの回数と並んでしまいました。笑う。
 

 
この人力車が走るはずのない場所を駆け抜ける景色には、世界で数例しかないであろうチャレンジの経験をともにさせて頂いている嬉しさを感じる。
 
基本自転車ルートで計画を立てるが
 
 
 
人力車が通るには狭すぎる幅の場所も多くあり
一度全ての荷物を下ろして迂回したりした。
 

 
ひたすら川沿いのサイクリングロードを進む。
 

 
やっぱ空っていいなぁ。
いっつも違う顔してんだもん。
 見てて飽きない。
 
はぁすき
 
 
最後に人力車を引いた場所はダートだった。
30km人力車を引いてきて、疲れにくい走り方。人力車が上下しないコツ。パンクしない走り方
 
自転車世界一周で得れるはずのない知識を得た。
 
最後にはだいたい感覚で後輪がどのくらいの幅なのか分かるようになった。
前を見ているだけでもちゃんと狙った場所を走れるように。
 
もう一度言うが、自転車世界一周中にこんな経験した人間は史上初だろう。
人力車の知識が着いた自分になんだか笑ってしまう。
 

 
真っ暗になる直前くらいに到着した。
シャワーを浴びたいというまゆちゃんのため泊めてもらえないか交渉する。
 
結果的に泊めては貰えなかったのだが、この街に住んで21年という彼がおすすめの野宿地を教えてくれた。
 
水もトイレもある。
 
さらには僕らのために豪華な夕食とマットとなるダンボールまで運んでくれた。家から野宿地までわざわざ持ってきてくれたのだ。
 

 
これが夕食。左の豆のようなものが伝統料理らしい。実に豪華だった。
 
このままここで寝る予定だったが、雷が見える。雨も極わずかだが降り始めたので万が一を考え、スーパーの下の屋根に移動した。
 
すると案の定夜中に雷雨が来た。
万が一を考えるって大事だね。

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