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丁度100日目の夜。
これでパンクしないタイヤってなんなんだ!??
恐る恐るペンチで抜くも、パンクしない!!
世界中のサイクリストに愛されるタイヤなだけある
個人的にはそれ以上の驚きだ
恐るべし。シュワルベマラソン
スポンサーではないけどぜひレビューさせていただきたい。
カモノハシが見たい一心の僕の起床は4時。
まだ真っ暗。誰もいない森を抜けてカモノハシの住むプールへ。
しかしこの時は”カモノハシによく似た岩陰”かと思って、いちお写真は取ったものの、信じていなかった。
なにより、望遠のレンズで確認出来ても肉眼で見れていなかった。
早起きしたせいで2度寝。
10:30にキャンプ場オーナーのワザが起こしに来てくれた
案内してやる!
といって彼自慢のキャンプ場を案内してくれた
なぜ全てのyが逆なのかは聞きそびれた

ハネムーン用だという小屋にはキングベッドが。
こんな所で寝泊まりしたいなぁ。
この後泳いだが、実に寒かった!
これは確かに最高だ
酒を飲んでる姿が書かれていることから11年間彼は変わっていないことが良くわかる笑
読めないんだけど。
書いたっていう人。見ていたら連絡くださーい笑
僕が1番気に入ったのはこの子達
わざに名前を聞くと、Dog!
と言う。
いや、だからこの犬の名前は?
と、再度聞くと
こいつの名前はDogだ!
という。
そう。この子の名前はDog
びっくりするほど捻りがないが、捻りが無さすぎてそんな名前をつけられた犬はほとんどいないであろうことに気づいた。
Dogにめっちゃ顔舐められました。
かわゆいです。
そしてお気に入り2はこの子
それどころか僕が近づくとよってきて
さらに気がむくと
2ヶ月半も見てきたが、こいつのとさかが広がることはこの時初めて知った。
しかも綺麗なとさかだ
このあとも何度も遊びに来ました笑
プールに入り、ドイツ人の人と話し込んでいたら正午。
カモノハシ(を見れていないと思っていたので)諦められなかった僕はここで引くことは出来なかった
30km先のユンゲラ国立公園行きを決断する
貴重品と上着・最小限の食料のみ持って出発。
来た道を戻り、さらに内陸へ
オマケに顎の下のたるみとおっぱいは地面につくほど
動物博士のヤットくん。
こいつなんて言うやつか教えて #教えてヤット
こんな川渡りダートを抜けて
そんな警告するほどの激坂なのか?
疑心暗鬼で進むと
山の少ないこの国で海岸沿いを走ってきた。
こんなのシドニー以来だ
何も装備していないそら
…にしても辛い!!
よく考えたらこのチャリは全て外したとしても15kg
そこに水2lと貴重品・パンク修理キットを入れれば20kg前後あるだろう
日本で乗っていたレーゼロ(軽いホイール)フルカーボンってどんだけ軽かったんだ!??
一昨日泊まったピーターの家はどこだろう。随分高くなった
通り過ぎるほぼ全ての車に応援され、クレイジーと言われることも。
坂をようやく登ったところに看板
それもまた心惹かれた
そして2時間かかってたどり着いたのは国立公園内のダウンリバー
騒ぐ子供たちのせいということにして、仲良くなったこの一家から距離を置いて探すおそらくこれが巣穴だろう。しかし姿は見れない
間違いなくこいつがカモノハシだ!!






ポンッ
チャッ
本当にこの瞬間が可愛すぎて。
苦労して登ったかいがあった。
三日間電波を捨て、4km470mupの山を登り、珍獣カモノハシ捜索に行ってまいりました!
非常にシャイな動物で、探すのにとても苦労しましたが、水に沈んでいく様子を見て苦労が報われました“きゃわゆいぃぃぃぃぃ!!!♥♥♥”#smaileciyrcle #eungella #platipus pic.twitter.com/iimKCWFVgz
— こばたく@夢ラン世界一周 (@smaileciyrcle) 2018年6月14日
肌で自然を感じ、その中に溶け込む。
最高に居心地がよかった
4時から急いで帰宅。
帰りはあっという間についた。
満足した僕はあっさり寝てしまいましたとさ
走行距離62km


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