ベッドの快適さはハンパない。
部屋に戻るとオフトォンにダイブしたくなる。人とはそういうものだ。
そうしてそのまま即寝てしまう。
これがベッドの魔力だ。
それ故に夜中に起きてしまった。この日にやる予定の作業はべらぼうに多い。入国してからサボりまくってきた証拠だ。
せっかく起きたからには負担を減らそう。
そうして作業していたら寝れなくなった。
朝。気だるさが残っていた。
目玉焼きとトースト
それにマッシュルームのバター炒め!
マッシュルームは絶品だった。めったに食べないマッシュルームだが、バターとの相性は抜群だった。
これを全部トーストに乗っけてかぶりつく。バターマッシュルームが口の中に広がる。
最高だった。
無料のプールがあり、そのビーチで作業をするため、ペーターの出勤と一緒に出発
昨日、初心者ツーリストに向けて話してみないか。と、言われていた。
その取材は職場で行うので、場所と良い時間を聞いていたのだが、家からのルートを調べておらず、ただペーターについていた。
再度調べて職場に行くより簡単だと思い、特に決心のないまま、人生初英語の取材をあっさり承諾した。
これには自分もびっくり
感情的には
"やべ、取材承諾しちゃったぜwwwwwww"
程度。
消して度胸がある方ではない。
野鳥の多く生息する道をデング熱の話をしながら通り過ぎた。
今日やりたいことをいうと、そのためのお店を全て回ってくれた。本当にありがたい
マッカイの街の環境を整備している会社のオフィスだ。
オフィスに入るとまず驚いたこと
椅子はタイヤの上にプラスチックを砕き、リメイクしたマット。
壁には細かくしたペットボトルを貼り合わせた作品
そんなリメイク品であふれていた。
環境をコンセプトにしているだけある
右が先程のタイヤの椅子
カメラはこれと、ペーターのスマホの2台体制。
ついに撮影が始まった。
ペーターの質問に回答する形式。
もちろん英語が聞き取れなかったら取材にならない。一言一句に集中した。
とまぁ、とても頑張った風に書いてある。もちろん緊張していたが、落ち着いていた。
昨日一夜ともに過ごしたペーターが取材をしてくれていたからだ。
初めてあった人にいつも通り自己紹介をする内容を、自分に優しくしてくれた人に話す。
おかげで取材は深い部分まで聞いてもらうことが出来た。
笑顔の力を知ってほしいという、僕の夢も語らせていただいた。
もちろん、こんな機会は初めてだ。
それでも、取材が終わった時は安堵した。
方にとても力が入っていたことにこの時気づいた。
人生初の英語の取材はどこか落ち着いた気分で受けることが出来た。
日本でも幾度か講演会をした経験のおかげでもあるだろう。
小口さん阿部さんには本当に感謝しかない。
ぺーターありがとうございました。
ランチタイムのコンテンツはありません。
レッドルースターというハンバーガーチェーンのランチを食べながらフードコートで溜まりに溜まったを作業していました。
以上です
と、ずっと座っていることが苦手な人で、休息日には、全く自転車に乗らないように。
と、アドバイスを受けていたのに、それでも乗りたくなってしまう僕は頭が悪い。
作業は終わっていないが夕方飛び出した
まず無料プール
このクオリティで無料とは。オーストラリアらやることが違う。
が。僕は泳ぐ!
みてくれ!このリゾート感!
ホテルとヤシの木に囲まれてればそれはリゾートとしか言いようがないだろう
体が冷えるまで楽しんだ。
なおプールにいたのは僕と監視のお姉さんのみ。
彼女がどんな気持ちで僕を見ていたかは、考えないことにします。
このあとペーターが教えてくれたサイクリングロードへ
木に囲まれた野鳥の多く生息する場所を駆け抜けた
この写真に違和感を感じませんか?
…のではないんです!
ここまっかいは潮の満ち干きが激しく、干潮時と満潮時で2kmの差が出ます
僕が言った夕方は干潮のピーク
海が遥か彼方にみえますね。
朝になればちゃんと海の上に来るとのことです
ブラブラして帰宅。
帰る家があるって幸せ♥
その後ペーターと一緒に向かったのは娘の家。
で出迎えてくれたのは
わんちゃん。
なんだけど、この子の名前はなんと
はる!!
実家で飼っているねこの名前と同じだったのです!
そして由来はこの子が日本からやってきたから!
まるっきり同じだ!
すぐ愛着をもてたので遊んでた
どういう訳か、ほんとに犬によく好かれる。
夕食の準備を手伝って
ジャッキーも合流して一家三世代+僕でディナータイム!
スープにたくさんの納豆が!?となったが、違った。なんて言ってたかは忘れてしまった
それとピザ!
絶品だった。
帰ってベットに吸い込まれるように眠る。
折りたたみ式コンパクトベッドとかないかな笑
走行距離20km