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メルボルンで買ったポッキーストロベリーがあまりに美味しくて1瞬で1箱食べちゃいました。
日本食を最高!
こばたくです。
朝起きると
Kohzyによるとエミュも沢山いるらしい。エミュは150cmほど。メガダチョウサイズ。
結構怖いんだとか
星撮りたかったなぁ
向かったのは海岸線
何も無い、綺麗な海岸線だった。
しかしあいにくの曇。
日が出て欲しかったなぁ😢
Tan pointという岬へのトレッキングもおすすめされたのだが、あいにくの天気なので、帰りに時間があればいくことにした。
峠を登ってわずか12km
国立公園最南端のTidal Riverに着いた
駐車場で日本語で話しかけられて驚いた
こうゆうさんとミーガン。
大学以来一緒で、つい一週間前にミーガンの実家メルボルンに引っ越してきたばかり
サーフィンとキャンプをしに来ていた。ここTidal Riverのキャンプ場は一泊$60
めちゃくちゃ高いのだが、6人まで$60。
値段も変わらないしといって、同じキャンプサイトに泊まらない?と提案してくださった。
ここは観光する場所も多くてゆっくりする予定だった。願ってもない提案だ!
今日は12kmで終わり!!
テントを立てて
昼食を食べて彼らと一緒に海へ
初めてのサーフィンをやらせて頂いた!!
ずっとやりたかったのだ!
みんながスーツを着ている中、持っていない僕は海パンで飛び込むしかない!
季節は冬直前。5月から泳いでいた水泳部時代の忍耐力を呼び覚ます時がきた!:(´◦ω◦`):
波がなかったので初めはパドルを使うサーフィンをやらせて頂いた。
立ちながらパドルをこぐ。ボードにたつ感覚はスノーボードとはまた違う感覚で何度も海へ落っこちた。
それでも何回か波に乗ることが出来た。
ここで体が耐えられなくなったので一時休戦。体をあっためる。一度冷えると服だけではなかなか温まらない
ミーガンが疲れて上がってきたところで復活!今度はサーフィンをやらせてもらった。
サーフィンはパドルを使うよりは簡単に出来た。波に乗る前にスピードが出ていないと波に乗れないのだが、手足を使って泳ぐのは慣れっこ。波はすぐに捉えた
何回かやって立てるようになった。
波に乗る感覚は最高だ!!
波に乗ってすぐボードの上に立てればもっと楽しめる!次やるときはもっと早く立てるようになりたい
こうゆうさんとミーガン。特にこうゆうさんはほんとうにうまい。波があまり無い中波を横に捉えていた。逆足を前にしてずっとやっていた。
素人目にはこれくらいしか分からないが、本当にうまいんだと思う。
帰ってきてからの暖かいシャワーで生き返った。サーフィンに挑戦したあとも、体が限界だった笑
明るいうちに上がってから暖かいシャワーを浴び、シャンプーの匂いがする体でスーパードライをのむ!!
オリーブチーズクラッカーをワインとともに語りながら頂く!!
カンガルーの肉も頂いたのだが、これが牛豚鳥ラムどれよりも柔らかく弾力があるけど柔らかい赤みだった。
暗くなってからは星を見て、沢山やってくるウォンバットを初めて掴んだ。
揺れるキャンドルを眺めながら静かに眠りにつく
この上ない至福のときだった。
これがキャンプか
ただキャンプを楽しむことがこれだけ楽しいとは知らなかった。
キャンプでやりたいことをたくさん考えて、日本に帰ったら二人で最高のキャンプをする。
そう思えた、最高の休日でした
走行距離12.49km