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早朝から飛行機の搭乗。出国審査表を書き忘れ、並びながら後ろの人にペンを借りて書く始末。
受託荷物の制限を40kgにしていた。
飛行場に測りがなかったが、荷物を盗まれたたり、捨てたりして軽量化していたので余裕だろうと思っていたが…
合計39kg越え
↑自転車のみ
あぶねえええ。
ザックとレンズを盗まれ、穴の空いたコッヘルなどを捨て、食料・水分がほぼ皆無。3週間積んでいたあきのテントとマットももうない。
かつ、持ち込みでフロントバックとひとつパニアバッグを持ち込んでいた。
これらを除いて40kg。
…もしかして今まで60kgはあったんじゃないか。。?
一体何キロの荷物を持って世界一の激坂登ったんだ…?
出国は特にトラブルなくできた。
バイバイニュージー👋
この空港には合計5泊もしたww
入国!オーストラリア
4時間弱かけて見えてきたのは
砂漠!
砂丘しか行ったことのない僕には感動!
入国はあっさり終わった。税関で前に並んでいた中国人がめちゃめちゃ顔を確認されていたことくらい。
食べ物の制限が世界一厳しいから、缶詰(まだもってるw)とか確認されると思った。
なんなら入国審査表の1ヶ月以内に湖に行ったという欄をyesにチェックしたしw
SImは色々調べてoptusという会社にした。
色々頼んでみるとデータのみで3ヶ月使用30gbで$70!
日本円の6000円弱である。
やっす!!電話なしだとこんなに安くなるのか!言ってみるもんだなw
自転車を組むついでにブレーキ等、調整した。
WiFiで本がダウンロードできず、時間を食ったが出発。
荷物が随分減ってしまったw
途中ニュージーランド格安スーパーカウントダウンっぽい店があり、フラフラっと入店すると、ほんとにスーパーで笑ってしまった。
なんかオセアニアが分かるようになってきたw
時々ニュージーランドでも見たお店があり、ホッとする
Rapido cycle
ハブダイナモという、ホイールが回ることで発電するハブ(車輪の軸)がある。
いくらくらいで交換出来るのか気になり、聞いてみた。
全然英語が通じなかったが、真摯に向き合ってくれた店長のjason
意外と安くできることが分かった。ありがと、ジェイソン
なんか力が出ないなぁと思ったら、昨日からフランスパン1本しか食べていなかった。
昨日は全く食べる気にならなかった。
空腹が全く辛くなくなっていたのでそのまま進んだ。
メルボルン
市街地に到着!無くなったものを色々探しに行った。…が、気に入るものは特になく。
カメラ屋さんのbo hoさん。
中国人で、自転車の話で意気投合。
オルトリーブのフロントパニアを見るだけでチャリダーとわかるあたり、さすがだ。
暗くなってしまった時の海沿いが綺麗であった
Discovery Melbourne
この街にはキャンプ場がないので、一番安いバックパッカーずへ。
この人は従業員ののペータ。
自転車あづかってくれたり、部屋案内してくれたりと、優しすぎた!ありがと!
受付の人の言うことがわからず、シャワーを探すのにかなり時間がかかった
餃子!
アジアンフードショップがあったのだ!
チャリ部と電話をする予定だったが、爆睡。
思い返せば、二日間ほとんどちゃんと寝てなかったし、今日時差で2時間長かったし夜中に電話は無理だったね😅
また電話してね。今度はできれば日が変わる前だとありがたいな
走行距離30km