自転車旅のおける宿泊場所の選び方

長期の時間を必要とする自転車旅にとって、毎晩ホテルに泊まっていたら宿泊費が嵩張り、旅の資金が減り結局長期出て日ができずいきたいところに行けないということになりかねませんよね。

また、移動で体力を使う自転車旅は、車のようにテキトーに宿泊場所を選んだら、その分多く自転車に乗ることになっちゃいます。

昼間ならまだしも、疲れ切った夜にこれは苦痛そのものです。

今回は学生時代から１０年間、休みという休みを自転車で放浪し続け、４７都道府県で野○した、社会人のふりした浮浪者のこばたくが長期休暇を使って、何日も、遠くまで自転車で出かけたい人向けに、サイクリングでの宿泊場所の選び方を教えちゃいます。

この記事を見れば、ツーリング中の宿泊場所の選択肢が全て！理解できます！

寝床選びのポイント

夕食とお風呂が近くで済ませることができる

当たり前ですが、移動で体力を使う自転車旅にとって、これは非常に重要なポイントです！

お風呂に入る日は特に、寝床とレストランが近い場所、もしくは一箇所ですむ施設を選ぶようにしましょう

自転車が安全な場所で保管できる

自転車旅で、自転車を盗まれたら終わりです。

自転車を新たに買うか、諦めて帰るという選択肢しか残りません、

諦めずに電車旅に切り替えた友達もいましたが...

なので絶対に自転車の防犯は最大限上げられる場所にしましょう

快適を求めるなら、屋根が欲しい

もし雨が降られた時に、野晒しだったら、自分も含め全ての荷物がビショにしょになってしまいますよね。

そうならないために、雨の可能性がある日は屋根がある場所の下を選ぶと良いでしょう。

言い換えれば、雨の日のキャンプ場泊はあまりお勧めしていません。

道具があれば、絶景でのキャンプをしよう！

景色が良い場所で寝るというのは、家のベットで寝ているだけでは絶対に摂取できない養分があります。

朝起きてすぐに見える絶景。それはきっとあなたの旅に印象的な記憶が刻まれるでしょう

宿泊場所の探し方

移動で体力を使う自転車旅は、車のようにテキトーに宿泊場所を選んだら、その分多く自転車に乗ることになっちゃいますよね。

昼間ならまだしも、疲れ切った夜にこれは苦痛そのものです。

なので、宿泊場所は自分の体力と訪れたい場所を持って計画的に決めるようにしましょう

その場所探しの手段は、Googlemap一択です。

理由は、マップアプリの中で情報量が多く、そこから宿の予約を取るということも用意だからです。

また、野宿という選択を取る場合においても、Googleアースという衛生写真で現地を写真で確認することで、事前の情報収集が完璧になります。

せっかくの場所に行ったのに寝れない、、ということがなくなるという安心感は大きいですよね。

野宿のやり方の全てはこの記事にまとめているので、興味がある人はぜひ読んでみてください！

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ホテルに泊まる

雨に打たれてずぶ濡れで、身体が冷え、どうしようもなくベッドでゆっくりしたいこともあるでしょう。

そんな日はホテルをとって身体をゆっくり休めましょう

ホテル選びのポイント

自転車を保管してもらう場所の有無を確認する

ホテルに泊まっている間に自転車を盗まれたら最悪ですよね？

でもホテルは街中にあることが多く、駐輪場も設置されていないことの方が多いです。

宿予約サイトの備考欄や、電話で、「施設内で自転車を保管してもらえるか」確認しましょう。

もし不可能ならば、宿を変えることも検討しましょう。

近くの駐輪場でもいいですが、都会の屋外のロックもついていない、管理人もいないような場所は避けましょう。

そもそも駐輪場が宿の近くにあるとは限らないので、施設内に自転車を保管してくれる宿がおすすめです。

ドミトリー宿はおすすめ！

ドミトリーとは、要は相部屋です。

一つのお部屋に二段ベッドなどで複数のベッドが置かれており、他の旅人と同じ部屋で寝ます。

という人も多いと思いますが、安心してください。

最近のドミトリー宿は、ベッド同士の間が壁で区切られている場所が結構多いです！

壁がなくても、ほぼカーテンは必ずあります。

予約サイトのおすすめ3選！

ホテルをとるときに使う、おすすめの予約サイトを紹介します！

自転車旅でのホテル予約は、

と、前日夜や当日に突然とることが多いです。

疲れる自転車旅にとって、時間をかけてホテルを選ぶなんて嫌ですよね

こばたくはこれから紹介する三つのサイトのみからしか予約をしません！

理由は、この三つのサイトで自転車旅中に宿泊するのに必要な便利さを全て網羅できるからです。

agodaで予約する

おすすめの予約サイトの一つ目はアゴダです！

agodaで予約する！

対象のホテルが多い！

本記事で紹介している予約サイトのうち、最も検索でヒットするホテルの数が多いです。

立地をGoogleマップで確認できる！

自転車旅にとって、立地は非常に重要です。

ホテルがいくら安くても、ルートから大きく外れた場所にあれば、そこまで余計に自転車で移動する必要が出てきてしまいます...

しかし、agodaは検索画面で、Googleマップを用いた立地からホテルを検索することができます！

これにより、自分が走る予定のルート上にあるホテルに絞り込み、ホテルを選ぶといったことが容易になります

また、予約直前の画面でも、ホテルの立地をGoogleマップで確認することができます！

これのメリットは、値段や部屋の様子を全て確認して、納得が行った後に、立地を確認できます。

agodaで予約する！

booking.comで予約する

二つ目のおすすめのホテル予約サイトはbooking.comです！

booking.comで予約をする！

割引率が高い

booking.comは他の予約サイトと比較して、割引率がかなり高いです！

他のサイトと同じホテルにもかかわらず、bookingから予約した方が安い！といったことも少なくありません。

さらに、booking.comでの予約回数が多くなると特別な割引があり、booking.comで繰り返し予約していると、最大20％の割引が適用されます

キャンセルプランが豊富

booking.comはキャンセルプランが充実しています。

多くの予約サイトでは、7日以降はキャンセル料がかかり、日を追うごとに値段が上がっていくのが一般的ですが、booking.comでは前日までキャンセル無料の割合がかなり高いです！

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楽天トラベルで予約する

最後に紹介する予約サイトは楽天トラベルです

楽天トラベルで予約をする！

超！ポイント還元！

楽天市場、楽天モバイル、楽天光、、

有名な話ではありますが、楽天経済圏を多用していると、ただ楽天のサービスを用いてお金を使っているだけで、楽天ポイントがとんでもなく溜まっていきます。

楽天トラベルの予約時のポイント還元を見ても

というものがいくつかあるのではないでしょうか

つまり、それだけホテル代も割引が効くというものです。

ぜひ楽天経済圏を活用して、楽天ポイントという割引を活用してください！

国内旅好き/学生必見！おすすめの格安sim一選！

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楽天トラベルしかないホテルがある

先ほどagodaは対象のホテル数が多いと言いましたが、楽天で予約できるホテルは、他のサイトでは見つからないといったことがあります。

agodaやbooking.comでも見つからない場合、楽天トラベルで探してみましょう

条件にぴったりのホテルが見つかる時も多々ありますよ♪

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ホテル予約サイトまとめ！

それぞれの予約サイトの魅力をまとめました！ぜひ活用して、旅中楽々で予約してみてください！

予約サイト	メリット
agoda	・対象のホテルが多い！ ・地図での検索が楽々♪
booking.com	・割引率が高い ・キャンセルプランが豊富
楽天トラベル	・ポイント還元率が超高い！ ・楽天しかないホテルもある

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宿泊施設に泊まる

ホテルは高い…。でも屋根と壁がある場所で寝たい…。

という方向けにホテルよりは断然安い宿泊施設を紹介します

ネットカフェに泊まる

ネットカフェは旅人が飢える娯楽が詰まった格安宿泊施設です。

ひたすら動き続けたあとの、漫画とドリンクバーと無限インターネット。

文明とはなんで便利なんだろうと再確認させられます笑

ネットカフェバイト歴３年のこばたくが、ネットカフェの魅力を説明します✌️

フルフラット席を取ろう！

ネットカフェは座席の種類によっても料金が変わってきます。

ただし、寝床として活用するつもりで行くのであれば、フルフラット席をとりましょう！

背が高い人には狭いかつ、隣の区画とは簡単な仕切りで区切られているだけですが、毛布も無料で貸し出しており、横になって眠ることができますよ！

イチオシは快活クラブ！

全国各地に様々なネットカフェがありますが、イチオシは最大手快活クラブです！

快活クラブは全国区で店舗数も他のネットカフェに比べて段違いな上に、漫画数も多く、店内も比較的綺麗です。

また、vipルームという部屋は、シート席に比べて一割程度料金が増しますが、予約が可能で防音もついた完全個室です！

格安でゆっくり休みたい人にはおすすめです！

料金体制

ネットカフェはどこも滞在時間に比例して課金されるシステムです。

ただし一律ではなく、夜はナイト料金が適用されます！

また、同じ施設でも場所によって料金が異なります

宿泊代を少しでも抑えたいひとは、行きたいネットカフェの料金体制を調べてから、時間を調節していくと良いでしょう

寝にくさもある…

魅力だらけのネットカフェですが、睡眠という点に限るとデメリットがいくつかあります。

まず、シートはベッドではなく、ゴムのようにざらざらした高反発のシートです。

いくら毛布があるとはいえ、ベッドと同じ寝心地は叶わないです。

また、館内には常に音楽が流れています。

Popのような激しいものではなく、リラックスさせるための館内bgmですが、いざ寝ようと思うと耳についてなかなか寝付けないという経験も何度かしています。

さらに、シート席の区画は仕切り板で区切られているので、他の席の音が丸聞こえです。

店員さんにお願いすると、クレームや席移動を対応してくれますが、それでも全てのシートが仕切り版である以上、雑音は必ず聞こえてきます。

ぶっちゃけ、そのようなモラルを持ち合わせていない客層がいることも事実です。

また、ネットに漫画、ドリンクバーと娯楽が多すぎるゆえに興奮してしまい寝付けなくなります。

メリットデメリットを理解して、活用するようにしましょう

自転車の盗難が超！多い！

安価で快適な快活クラブですが、先ほども説明したように、客層がいいとは言い切れません。

ゆえに自転車が盗まれるなんて最悪の事態が多発します。。

サイクリング部時代、盗まれた部員は一人二人じゃありません。

建造物と自転車を鍵で固定する”地球ロック”は絶対に怠らないようにしましょう！

盗まれない！おすすめの鍵についてはこちらの記事で紹介しています

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健康ランドに泊まる

健康ランドとは、24h営業で宿泊スペースが設けられたスーパー銭湯です。

睡眠専用の休憩スペースがある！

睡眠用の部屋が別途設けられており、ネットカフェと異なり寝ている人しかいないため、比較的寝やすいです！

温泉に入った後、同じ施設内で寝ることができる。

野宿になれた旅人になると、こんな幸せなことはないと感じてしまうほどです。

リラックスできる設備あり！

健康ランドには温泉だけでなくサウナがある場所も少なくありません。

また、マッサージがある場所がほとんどなので、筋肉痛がひどい時は、マッサージを受けて回復を計るのも良いでしょう

アミューズメントを楽しめる場所もあり！

ゲームコーナーやカラオケなど、家族や友人と一緒に楽しめるエンターテインメント施設が揃っています。

また、一日自転車で移動してもまだ動き足りない方は、プールやジムなどのアクティビティを楽しむことができます

都市部の近くに多い

多くの健康ランドは都市部や観光地の近くに位置しており、アクセスが良好です。

宿泊費を安く抑えるため、キャンプ場や野宿で旅をしている人にとって都会は最も困る場所ですが、健康ランドで泊まるというのはコスパのいい大きな選択肢の一つになるでしょう

裏を返せば、田舎にはあまりありません...。

健康ランドで泊まりたい時は、健康ランドを目的地にして移動すると良いでしょう。

宿泊料は2500円程度

ホテルに比べてリーズナブルな料金で利用でき、一泊だいたい2500円程度です。

ビジネスホテルよりははるかに安く、安いドミトリー宿やネットカフェと同じ値段といったところです。

健康ランドの一番の魅力は、温泉、飯、寝床がセットなので、疲れ切った日は健康ランドに突すれば夜にすべきことが全てその場で済みます。

ライダーハウスで泊まる

ライダーハウスとは、バイクと自転車の二輪車で旅をしてる人向けの宿です。

主に北海道にあります。

旅人としての刺激を受ける場所

先ほども言ったように二輪車の旅人のための宿なので、旅を愛する偉人変人が集まります。

そんな場所を運営しているオーナーさんもたいていそんな方です

ツーリングを始めたばかりの方にとっては大きな刺激になること間違いなしです！

ライダーハウスがあるならば、狙って宿泊することをおすすめします

宿泊料は格安！

値段は非常に格安で、無料で泊まれる場所もあります！

旅人は他の旅人に優しくする精神があるものですが、現役の旅人にはありがたい限りです。

広い部屋に雑魚寝のスタイル

宿泊形態ですが、畳の広い部屋に布団があるだけのシンプルな場所で、宿泊者全員がまとまって雑魚寝します

飯や風呂の問題も簡単解決！

個人で運営している施設なので、近場のおすすめの飲食店や、温泉なども紹介してくれます。

ご飯と温泉に関しては特に考えずにとりあえずライダーハウスに行ってしまえば良いでしょう。

キャンプ場に泊まる

いうまでもありませんが、テント、寝袋、マットを持っていけば宿泊することができます。

逆に言えば、テント寝袋マットを持っていなければ寝ることはできないので、荷物を最軽量にしたい人は必然的に選択肢から外れます。

でも、キャンプ道具を持つだけで夜が安価に過ごせるだけでなく、自然を感じるというサイクリングの本質により深く触れることができます。

そのツーリングでのキャンプの楽しみ方については、こちらの記事で詳しく語っているので、ぜひ！みてみてください！

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キャンプ飯はうまい！

焚き火をしながら外で食う飯はうまいんです。

キャンプをやったことがある人ならばわかるでしょう。

という人には、「全部焼く！」をおすすめしています。

道の駅などで、その土地のものを買い集め、キャンプ場に向かいましょう。

そして火だけおこして全て網焼きにしてしまいます。

あとはそこにビールがあれば完璧です。

きっと、旅中記憶に残るご飯になりますよ？

夜の景色を楽しめる！

場所にもよりますが、ツーリングで選ぶような道にあるキャンプ場はいい景色の場所にあることも少なくありません。

海に沈む夕焼けや朝焼けは外で寝ているからこそ楽しめる代物です。

その土地の物をビールと共に食べながら見る夕焼けは最高そのものですよ？

夜に必要なものが全てある！

キャンプ場には、トイレ、水道。場所によってはシャワー、飲食が揃っています。

なので、夜に必須の寝床・夕飯・（お風呂）が一箇所に揃います。

雨が降るとやや大変。。

雨が降ったら外に出るのは億劫になり、かつテントは濡れてしまいます。

後から説明しますが、野宿ならば屋根の下で寝るという選択ができますが、キャンプ場では決められたサイトの範囲内でしか立てることはできません。

野宿

どんなところでも宿があるところに辿り着けるわけがない！自転車旅故の醍醐味！

そんな野宿のおすすめの場所を紹介します！

野宿の良さや、必要な道具など、野宿のやり方の全てが知りたい人はこちらの記事を読んでみてください！

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このノウハウも、野宿が御法度だと判断する人が現れ、消されたら見れなくなります！
そうなる前にぜひ読んでおきましょう！

おすすめの野宿スポット２選！

道の駅

日本を旅する人が最も多用場所。それが道の駅だ。

ほとんどの場所がきれいに整備されており、トイレがある。

稀に温泉すらセットな場所もあり、夜に必要なものが揃い踏みなのが道の駅です

基本的にはまず道の駅を調べて、距離や場所的にいまいちであれば、そのほかの選択肢を探すのが無難でしょう。

道の駅で止まる際の注意事項

①泊まる場所も、人がよく行き来する場所や、人の目のつく場所は避け、人の迷惑にならない場所を選びましょう

②泊まりやすいと言っても、公に認められているわけではありません。あくまで公的利用をする方がいなくなった夜中に行きましょう

③どこの道の駅でも泊まれるわけではなく、宿泊禁止と明言されている道の駅もある。Googleマップの口コミで調べてから行きましょう。

④都会の真ん中にある道の駅は、街中に駐車場と建物しかない場所が多いです。そんな場所で寝るのは人目について仕方ないので、避けるのが無難でしょう

公園

道の駅の次にグレーゾーンの中でホワイトよりの場所は、公園でしょう。

トイレがあることと、東屋という太陽や雨から避けるための建物がある場所が場所がおすすめです。

野宿を避けるべき公園

①住宅街のど真ん中に公園があることも多いが、そのような場所は割けるべきです。。不審に思われた方が通報されることも。

②運動公園も避けましょう。東屋やトイレが多く非常に快適なのだが、巡査員の方がいらっしゃる場合が多く、追い出されることも少なくない。

③夜閉まる公園もある。そのような公園は多くないが、Googleマップの口コミに書いてある場合が多いので、避けること。

その他

便利さだけで言えば、基本的には先に紹介した二箇所のうちいずれかを選ぶのが良い。

ただし、道の駅も公園もない。また、異なる要素を楽しみたい人にはこちらの場所を紹介する

川沿い

川沿いは平坦な場所も比較的多く、人里離れた場所であればあるほど、自然がきれいであることが多いです。

また、こちらもグレーゾーンですが、焚き火をすることもできます。

夏場にBBQをするような人がいるような場所であれば、問題ないでしょう。

橋の下であれば、雨も凌ぐことができます。

ただし、虫が多い場合が多いです。テント等虫除け対策は万全にしましょう

バス停

こばたくは日本ではやったことがありませんが、バス停で寝ている方もいるようです。

ただし、本数が非常に少なく、近くに何もない北海道のような場所に限定されます。

トイレや水がある場所でもない、公共の場所なので、個人的にはあまりおすすめできません。

場所選びのポイント

そんな方のために、おすすめの場所に加えて、自転車旅で野宿をする上で快適な場所の選び方をお教えします！

屋根があるか

屋根の下で寝れるだけで、安心感が違います。

突然雨が降っても濡れることがありません。

真っ黒な星空を眺めながら眠るのも乙なものですが、不安が勝る時もあるものです。

東屋や道の駅の施設の屋根下など、屋根がある場所を選べると良いでしょう。

温泉の近く

そうじゃなくても、毎日お風呂に入るという当然のことをしたい人は多いはずです。

でも、温泉に入ってから寝床が遠かったら、そこまで自転車に乗ることでまた汗をかいちゃいますよね。

よって、温泉と寝る場所はセットで探すと良いでしょう

遅い時間に行き、朝は早く出る

初めにも言ったように、野宿という行為そのものがグレーゾーンです。

それをよしとしない人は少なくありません。

でも自転車で移動している以上、毎日宿に辿り着けるわけでもない、、

ならばせめて人の迷惑にならない時間に行き、人が来る前に去るようにしましょう。

6時半をすぎると、ラジオ体操が日課の皆様に囲まれますよ

宿泊場所の選び方！まとめ

いかがだったでしょうか

旅中の宿泊場所の選び方は理解できましたでしょうか。

最後に、この記事で紹介した内容を振り返っておきましょう！

旅における宿泊方法を理解して、時間をかけず簡単かつ快適に、寝床を選べるようになれば、長期の旅におけるハードルがグッと低くなりますよ！

ぜひこの記事で紹介した内容を参考にして、長期の旅を楽しんでください！