ソウル
南山
ユニは頭痛で起きなかったので、3人で朝飯探し。月曜この国はまぁレストランがあいていないようで。
坂の上の南山という町を歩き回ってやっと見つけた高級モーニングレストランは、いまいち治りきらなかった僕のお腹を完治させた。
これは必要経費だった。
バイク
片やチャリで一年海外を放浪していた日本人。片やユーラシア大陸を横断していた韓国人。
彼らが2人集まってやることは「原付旅」
「たくみはタバコとバイクだけはやらないと約束してくれよ」
というユニの言葉には約束できるが、バイクの後ろに乗って見知らぬ街をぶっ飛ばすというのが、まぁ楽しい。
ソウルの裏山から中心街までいたるところまで巡ったとさ
”ミッション”
どこの国にもあるのに、この国でずーーーっと探しても見つからなかったものがある。
ポストカードだ
○○市場など、観光地らしい場所に行けば適当に見つかるだろうと思っていたし、どの国行ってもだいたいそんなもんだが、韓国は何故かどこにもない。
ポーランドサイクリストのマーチンも同じことを言っていたので、探しかたが悪かったわけでは無さそうだ。(現地の人に聞いてもないって言われたしね)
その彼はロッテタワーという観光地に向かったので手に入ったが、観光地嫌いのユニと回っているとそうはいかない。
店が閉まる夕暮れの時間から探し始め、本や等色々回ったが、最終的に見つけたのはやはりお土産街だった。
チキン
夕飯は駄々を捏ねて、その日の朝に教えてもらったチキンを食べた。
ユニは少ない、、!と言っていたが少食かつ日本人の自分にはこの味付けとこの量は完璧すぎた