twitter.comhttps://twitter.com/hashtag/オペラガルニエ?src=hash&ref_src=twsr...https://twitter.com/hashtag/オペラガルニエ?src=hash&ref_src=twsrc^tfw世界一のバレーホール
きめ細かく施された金の装飾は目を奪われました。
とても一介の旅人には払える金額ではないので今度は大富豪になって見に来ます笑Ps.ドラマの撮影をやっていた。偶然にも主役の方と写真を撮っていただけた。
この人誰!??😇
誰か教えてください笑 pic.twitter.com/acXXYimgFc
— こばたく@自転車世界一周in🇫🇷 (@smaileciyrcle) 2018年8月19日
Day164 レストランへ行こう!
8/15
Paris
5km
この日はキリストの休日らしい。
ルーニーも今日は仕事が休み。しかし、10月に出る大会のため、トレーニングに行くという。
この左のベッドに寝させてもらった。これ、ソファーなんだけど、倒すとベッドになるというスグレモノ。
欲しい…欲しすぎる…これは一人暮らしの必需品ではないか…!?しかもIKEAだってさ。さすがだ。
ルーニーありがとう!トレーニング頑張ってください!
ウォームシャワーで何人かとコンタクトを取ったが、全員ダメだった。
そもそも朝から自転車預けったもらえる場所ないとダメだと気づいて、泣く泣くバックパッカーの宿を取った。
オーストラリア以来だ。
高そうな予感がしていたが、街のハズレで特別割引してあるものを選べば2000円強で泊まることが出来た。
そこまで移動中にあったオペラガルニエ。
昨日の大通りの正面にあったやつだ。
このあと宿に行く。
チェックインしているとやたらと目立った。受付のお姉さんと仲良くなって、アルゼンチンの人にめちゃくちゃ質問攻めされた。
最後に話しかけてくれたアメリカからきたアルモンド。荷物を荷物室に運び終わり、話しているとご飯行こうぜ!という流れになった。
ルーブル美術館に行くつもりだったが、お腹もすいていたし、行きたいところもあったのでちょうどいいと思いいくことにした。
アルマンドは大学生で夏休みを使ってヨーロッパを旅行中。ドイツの友達の家が拠点だが、この三日間はパリに観光に来てるんだと。
夜行列車に乗って10hでつけて、予約もいらないんだと。自転車も運べるし、ヨーロッパの陸移動は電車に限るね。
方向音痴な僕。
ここで本領発揮してしまい、3キロもないはずなのに、3.4回道を間違えて全然つかなかった。
というか、話を楽しみすぎて携帯全然チェックしてなかったんだけどw
彼凄いのが、英語は当然として、スペイン語と、少し日本語を知っている。お姉さんはペラペラなんだと。
相槌程度の日本語だが、これがなかなか楽しんだ。笑
まぁおかげでつかなかったので、お店の場所を教えてあげてアルモンドに案内してもらうと
一回で着いた笑
このvistro victoryesというレストランはお高いパリのレストランの中で最も安くフランス料理を楽しめるお店なんだって。
評価も高くぜひとも来たかったのだが、アルモンドと来れたのは最高だ。
おすすめの鳥と、ネットにおすすめと書いてあったかものコンフィを注文。2人で分けることにした。
出てきたのがこれ
レストランンンンンンン!!!!(語彙力)
味はアルモンドの顔見ればすぐ分かります
"こいつはやべぇ"
食べてる間ずっと恋バナしてました笑
ドイツで出会ったオーストリア人の20歳の女の子が可愛すぎて…!(僕とは好み違うみたいw)
絶対遠距離恋愛するわー!と、意気込みを語ってくれました笑
成就したら連絡くれます笑
恋愛話といったけど、僕の話したことはほんとにくだらないことなので割愛します笑
恋愛ではないですが、接客してくれたお姉さんの笑顔がもう素晴らしい!!
そんな彼女にデザートは?
と、聞かれたら
"Yes! Please!"☜アルマンドと同時回答
めちゃくちゃお高いので2人で分けることにした。
砂糖を載せたプリン!
しまった。。名前忘れてしまった…調べてもわからなかった。
このお姉さんにくいのが、日本語の挨拶も少し知ってる。
全く…人の心を射抜くのが上手いなぁ
お姉さんが来たらすかさず写真撮ってもらいました。
最高だ
アルマンドは夜行列車で今晩ドイツに戻る。
ここでお別れだ
いや、ホントに楽しかった。この国で会った人の中で再会したい人ナンバーワン。
時間が経つのを忘れていた。
もう遅くなってしまった。
しかしチェックすると、ルーブル美術館は水曜日10:00まで営業しているという。
後回しにして先にオペラガルニエへ行くことにした。
メトロ前。
クラッシックが奏でられるのがパリのイメージ
多分。のだめカンタービレ効果笑
オペラガルニエ前に行くと、何やらドラマが映画の撮影をしていた。
見た感じ主役はこの2人。
撮影が終わると、ファンサービス。
たくさん人がいる中で、偶然にも僕の方に来てくれた
写真撮ってもらえちゃいました笑
さて、
この人誰ー!??
知ってる人。教えてください笑
入口はどう見ても入れそうもない。他の人に聞いても、今日は無理なんじゃない?といっていたが、いちお教えて貰ったチリ口へ行ってみることに
入れた笑
最初に出てきたのが全ての客席へ繋がる階段。
え、なんでそこでコスプレして寝とるん?
と、思ったら
何やらクイズラリーのようなものがあるらしい。まぁ興味が無いのでやらなかったが。
なにやらお題があるらしく、いい歳した大人達が同じお面をつけて歩いているのには笑ってしまった
これが世界一のバレーが見られるホール
金の装飾のきめ細かな作りが実に美しい。
天井にまで美しい絵が描かれている
専用扉とかVIP感しかない。高いんだろうなぁ
これが一番メインの入口真上の大廊下。
画質を下げてきめ細かさが見えなくなってしまっているのがほんとうにもったいない
天井画も絵だけでなく、額縁まで作られたのうなこの装飾!
外へ出るとオペラガルニエの作で話していた2人組。
絵になりすぎる…
そのあと見つけた人は
上裸シルクハットにまさかの尻尾!
んんん個性が強いなぁ笑
1.5kmしか離れていないのでルーブル美術館に戻る。
調べてみると、水金のみ10:00まで夜間営業していて、その時間は普段とは比べ物にならないほどすいているらしい。
ちなみに普段はこのシーズン中ならば2h待つそうです。
行ってみると人の列も皆無!やったぜ!と思って言ったら、
"祭日につき本日の営業を5:30までにさせていただきます"
これはsit💩
ここで、ミスに気づいた。
スマホの電池が切れそうだったので充電しようとしたら、
"モバイルバッテリーがない"
ホテルに忘れてきた用だ。
そして今日から初めて泊まるホテル。スマホがなかったらたどり着くことが出来ない!
なんとかセーブして使いホテルに戻りましたとさ。仮に営業しててもルーブルは入れなかったな笑
必然的にもう一泊が決まりました
ホテルに戻ってから5時間ひたすら作業に没頭していました。
全ての休憩時間を応援してくださっている皆さんのために費やす。
本当に忙しい旅だ。それ以上のやり甲斐を感じているから、続けられているんだと思う