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この世のめんどくさいこと10本指の中に"息子の色恋沙汰を知った父"が入ると思う。
彼女と直接話したことまであるんだからかなわない
その時の父の言葉
"愚息をよろしくお願い致します"
大愚息虫こばたくは今日も颯爽と海岸を走っております
朝
すぐ隣に巨大なサトウキビの工場があるからだ
この国の知らなかった環境を経験していることに喜びを覚える
ジャッキーは朝食までくださると言っていた
ペーターの作ってくれた魚のグリルをハニーコーヒーとともにいただく
今までの朝食で1番おなかいっぱいになった
テントに戻ってFacebookを見ていたらある人のページに没頭してしまった
トイレのために離れた公園まで行かなければいけなかったり。そこで洗濯したりしていたら10:30になってしまった
でもあと2週間はこの国にいるけどね
この日は如何せんやる気がしなかった。昼飯を食べたりして35km先の目的地に着いたのは12:30
ギリギリ13:00までに入園できた
やってきたのは、そう。
動物園!
沢山あるオーストラリアの動物園の中でどこか1回入園したいと思っていた。
選んだのはここ。ビラボングサンクチュアリ
一時からはわにの餌付けショー
バッッ
迫力満点だ。
こいつはクロコダイルという、幾度かはなした5m級の淡水に住むワニ。
口が大きいのが特徴。人間もイチコロだ。
人を襲うこともあるらしいよ♡
川の横にテント張ったら死んじゃいそう
オーストラリアには他にももう数種類のわにが生息している
キャンプ場にはかもが野放しにされていて
可愛いところを撮ったが、まぁありんこみたいにあじゃうじゃいる
野放しにされているのはそれだけではなく、
なんと。。
なんと。。。!!!
人が近づいても動じない
それどころか$2の餌を買えば
お触りOKです👌
お腹触っても足触っても逃げません。
思ったよりガチガチだった
この動物園の魅力は終始なにかしらイベントをやつているところ
ワニの餌付け次は
管理人さんの声に従って出てきたこの子は
このとき限定で配っていたサーモンをあげるとうじゃうじゃいる亀が我先に口を伸ばしてくるので面白いです。ゆっくりね笑
次のオーストラリアの野生の犬ディンゴのショーでは
猫派だけど犬も猫も好きです
午後3時
再びわにのショーがあったので、その時間は動物鑑賞
ウォンバット
初めてしっかり歯を見たが、まるでうさぎみたい
こりゃパニアバッグなんて簡単に穴あきますわ
ここからがお楽しみタイム
このためにここにやってきたのだ
ここはオーストラリアで数少ないウォンバットが抱っこできる動物園だったんだけど、この日はその子が病気になってしまい中止
ウォンバットをだっこするという僕とこうゆうさんの夢が叶うのはもう少し先になりそうだ
この子はちゃんと抱っこできました
まだまだつづくよ!お次は
爬虫類好きはイモトのようにはならない
むしろゴムのようなひんやりした皮膚に感動
僕は少なめに言っておかしい方の人間なのでまぁいいとして、
まじブレイブ!!!!
この顔で首に巻き付ける勇敢さよ!
勇敢だ
僕はと言うと
キスしたったwwwww
それをみてさいごのおじちゃん
このわにもう、メロメロだな
楽しんでいたらあっという間に閉館20分前!
まだ半分も見ていなかったので
彼女んちのインコも嫌われるし、たぶんインコには好かれない顔してんだろうねw
最後のお楽しみは
どうしても終わらなかった餌をチラつかせると
満員電車
結局最後のお客さんになるまで遊んでましたw
1人で半日いても十分に見切れなかった動物園って最高でしょw
急いで10km先のタウンズヒルの街へ
ついたのは6時
いい加減牛肉使わないと腐っちゃう!!
シチューの材料をさらにかいだして宿泊所へ行くと
なんと。。!
しかもここは火器厳禁だから料理できないだと!??
するとペニー
"今日は奢ってあげる♡"
頼んでくれたのは
レアTボーンステーキ!!!
1番高いやつじゃないかーい!!
昇天しそうなほどうまかった
これにはさらにびっくりだ!!
また会いたいと思うと会えるのってほんとにもってるよね
このレストエリアの屋根の下で寝る予定だったが、あいにくの24h営業
扉が閉まっても電気が消えない!
ので、ペニー夫妻
"キャラバンに泊めてあげるよ!"
なんてことだ!帰国してからの夢が叶ってしまった!
ふこふこのソファーで紅茶とワインをいただき、談笑してから寝ましたとさ
走行距離50km