6/3
ストレッチや、何もしていない時、意識を集中させると
・ジェット機が出る時のような"ゴーーーという音
・深夜にテレビが終わったあとのような"キーーー"という音
・地下鉄の換気扇のような"ウウウウン"という音
が聞こえます。
わかる人いませんか?
それとも僕だけなのかな。。こばたくです
今日は夜更かしして長く寝ることを心がけた。
いうて11時前に寝てたと思うけど(;・∀・)
食堂の空く7:00より30分遅く行ったら、
人がほぼいない
一人だけいたおばちゃんと話して気づいた
ああ。今日日曜か。
曜日は電話をする時以外は全く必要ない。
学生だけど、学生じゃないなぁ
誰もいないことをいいことに、朝食のパンを焼くためのトースターを使いまくった。
…案の定食べすぎた
三番目にキッチンにやってきたのは同じ部屋のローズ。お話しながらご飯を食べたのは久しぶりだ。
シドニーワーホリが終わって残りの一ヶ月オーストラリア・タイを観光してフランスに行くんだって。
オーストラリアに来る人たちはほとんどの場合セットでアジアも観光していく。
日本人の社会は他国に比べると本当に時間が無い生活を強いられていると気付かされる。4.5日の海外旅行をしている外国人なんてあったことがない。
9割は一ヶ月以上だ。
日本は幸せついて考え直すべきだと強く思う。
人生の一番動ける時間を使って働くしかないなんて、あまりに悲しく、もったいないと思いませんか?
この旅で社会的に気に入った国があったら、そこで就職することもありですね(笑)
食べ終わってブログを書き、部屋に戻るとケミー&ニコラ以外の全員が荷物をまとめていた。
寂しくなるなぁ。
初めてバックパッカーズらしい部屋の繋がりが出来、本当に楽しかった。
皆北上する。
日本国旗を掲げる自転車とすれ違ったら
"たくみ!!!"
って呼んでくれるって。
再会するその日まで。さよならだ。
これを見て気づいた。
この旅でこの四種類全て使うことになる。
こんなところも世界一周らしくていいね。
出発が遅くなってしまった。
今日は110km先のバンダバーグの街でラム工場で試飲をしたかったが、日曜に限って閉店が4:00
このときタイムリミットまで残り5h
正直きつかったが調子も良いので頑張ってみることにした
ルート検索で示していた道はこれ
この奥からは長い泥池が続き、さらにその先では腰ほどの高さの草木が生い茂っていた
60kmまではいいペース。アイス休憩をして、幹線道路をそれると
警告してくれませんかね…
この道は完全に川の通り道になっていた。
まぁふくらはぎほどの深さであればMTBならば行けるであろうから、溢れる気持ちをグッと堪えてダートを進む。
目指しているバンダバーグはラムとさとうきびの産地。一つ一つの畑の大きさが半端じゃない
大きな畑であれば、真っ直ぐな道路とさとうきび畑が1点に収束して見えるほどだ。
スケールの大きさを体感する。
何かと言うと
Googlemapが道だと示す場所です
どこが道なんだ!言ってみろ!!!
と、Googleに訴えたい。
おかげで西へ東へ振り回され、挙句の果てには戻ることもあった。
そのせいで、到着予定の距離を漕ぎきったとき、残り35km地点であった。
もう少し漕いだものの暗くなってきた。
諦めて決めた宿泊地は
さとうきび畑!!!
何ともバンダバーグらしい宿泊ができて、この点だけは満足。
今日の予定ルートと実際走った道を比較してほしい
もうGoogleを信じるのはやめよう。
いい地図を買おうかな。
走行距離115km