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いつも通り朝食を食べ、
テントを干して
↑ふんどしを振り回す
fish-というスーパーで買い出しをして
11:00にGuruldeenを出発。
昨日営業時間をすぎてしまいできなかった洗濯を従業員のおじちゃんがやっといてくれた!感謝😉
今日の予定は100km1100mup
しんどいのは承知の上だったが、やはり出発が遅くなった。
のちのちこれを酷く後悔することになる。
すぐに登坂が始まる
休憩が楽しい
ニュージーランが始まって合流してからは大して感じなかったが、荷物量の差を実感した。
普段ならまぁ登りだな。
程度の斜度で10km/hでない。
うめちゃんもつらそうだ。ほかの3人は余裕そうである。強い。
それでもなんとか登っていく。
昼をすぎたころの昼飯休憩
体が危険信号を発した。
※汚いのでピュアな方はご退出ください
○玉がめちゃめちゃ痛い
圧迫されている感覚。体に食い込むような激しい痛み。サドルから離しても立っているだけで痛かった。
昼飯休憩は何も出来ず、ただ30分横になった。
人生で初めてこんなに○玉について調べた。自分がどのような性質か。○玉の英語まで聞いたwww
もしも、病気などでないのならばポジションがあっていないことが原因だという。
1番はサドルがあっていないこと。
今回は普段使ってたモデルよりもロングライド向けのサドルにしてきた。
昔レンタルサドルで最も座り心地がよかったが、見た目が気に入らないので買っていなかったやつだ。
お尻の痛みは皆無だが、如何せん僕の基本ポジションは体幹をつかった前傾姿勢。
みんなよりも○玉で全ての体重を支えているようだ。
これは人間としてのピンチである。これは想定外。日本に置いてきた自転車のサドルをなんとかGETしなければ…!
あきにイブクイックという即効性のある鎮痛剤をもらった。
出発する直前、薬が効き、動ける程度の痛みになった。
上りが続いた先にはfailyの街を見下ろせるoverviewが。
下る
Faily
休憩時間で応急処置。
慣れたハンドルのポジションを上げて、サドルを前傾にする。
キャンプ場のチェックインまで時間が無い!すぐに出発。
1番背の高く、気の利くなごみがひくと、隊は和やかに、会話をしながらゆるい坂をゆっくり登っていく。いい風邪避けになり、すぐ後ろを走るうめちゃんも楽そうだ。後ろの僕らも会話を楽しむ。
みんなでのツーリングの楽しさのひとつは乗りながら話すことである。
絶景
登った途中で振り返ると絶景が
みんなでJUMP!!
いい写真だ。LINEの背景にした(笑)
この直後、最後かと思われる激坂1km。最後の力で全力で回す。最大斜度は13%だった。
ついた!
"あとは下るだけでテカポつくぞ!"
ヤットが言った。隊も活気づく。
僕もGoProを入れて降ると…
ひっどい向かい風。みんなを引っぱるが、まっったく進まない。
周りに木ひとつない高野。
もろに突風が直撃する。
隣を車が走った時の乱流で転倒しそうなほどだ。
車にも天気にも場所にも嫌悪感がます。先頭で進まないもどかしさから、初め発狂しながら進み次第にイライラに変わった。
残り8キロ。看板の文字がまだそんなにあったのかと絶望させる。
welcome to tekapo!
その看板から降ると街についた!
急いで二手に別れてキャンプ場予約へ。予約終わってすぐに閉店した。ギリギリセーフだった。
Holiday park
キャンプサイトでWiFi有料電波もなく、買出し班と連絡が取れなかったことで合流が遅れてしまった。
買出し班は美味しいピザを買ってきてくてた。
飲み物はないけど乾杯!!
乾杯というか絆っぽい(笑)
みんなヘトヘト。ピザは最高に美味しかった。パイナップルピザ、女子には人気でした笑
満天の星空レイクテカポ
寝落ちしてしまい、なんとか2時に起きて湖へ星を撮りに行く。
なごみうめちゃんヤットの3人は写真を撮ってちょうどシャワーに入って来たあとだった。
僕とあきも写真を撮りに湖へ…
あまり星が見えない😭
キャンプ場についたときもみえなかったのだが、みんなは運が良かったみたいだ。
なごみが撮った写真がこれです。
撮りたかったなぁ。
ちなみにあきらめて戻ってきたら天の川まで見えました。
天は酷い…
シャワーに入って寝たら時間は午前五時。おきられないよぅ!
走行距離km