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空港についてから輪行準備。口数は少なく、一緒に、
2人一緒にいれる一瞬を噛み締めながら
盗られたエンド金具をペットボトルで自作するあたり、これがあきだと思った
残りの時間絵を書いた
画伯は非凡な絵を描いてくる
↑ザックみつかったよ!
身体中ガムテープだらけになった(笑)
午前3時。
係員が起こしに来る時間。
ずっと隣で座っていた僕らには何も言われることはない。
そのかわりお別れの時間が僕らを呼びに来た。
チェックインを済ませる
“最後に写真撮ろう“
僕はあきに手紙を渡した。
あきは僕にハンドクリームをくれた。
この時は気づかなかったが、内側にメッセージが。
ずっとこらえていたものが溢れ出した。
目頭が暑くてしょうがなかった
お互いぐっちゃぐちゃになって泣いた
それでも
最後は笑っていたい
ぐっちゃぐちゃになりながら
できる限り。心からの笑顔を。お互い
そうして最後はこういうんだ
“またね!”
見えなくなるまで、ずっと。
一人残された飛行場で涙が止まらなかった。
大好きだよ。あき
どれだけ離れてても。ずっと。
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