

先日の大木ハカセさんの座談会に夢ランについて初めてお聞きする方達も多くいるなか、説明させていただきました。
みなさん優しすぎるから、世界一周!すごい!がんばれ!!で完結してあまり言ってくれる方がいなかったのですが、座談会に来た方達は皆僕のような人を見てきた猛者で、この世界の住人なのだと思いました。
みなさんの思ったことを皆までいってくださいました。
1番ざっくり来たのが
“笑顔を見ても幸せにはならない”
笑ってほしいのなら1発芸でもすればいいのではないか。
みなさんにこんなに伝わっていなかったのか。。と、自分の想いを伝えきれていなかったことを実感しました。
勘違いして欲しくないのですが、だから笑顔の夢に挫折した。ということは滅相もありません。
僕は笑顔の力を心から信じています。
でも伝わらないのであれば、改善が必要だ。もう一度、笑顔の夢の原点に戻って考え直してみました。
皆さんに発信したいとかそういう事じゃなく、自分のために、自分は何をしたいのか。
この旅の明確な成功とは何なのか。これについて考えました。
夢ランの成功とは
まず、原点として辛い時にとびきりの笑顔を見ると辛さを吹き飛ばすことが出来ると思います。
これは、例えるならば戦争に行く兵士が家族のペンダントを持っていくのと同じとおもいます。
辛い時の笑顔は力になる。
さらに、今やっているように、たくさんの方に旅を応援していただく。世界中の人と仲良くなることで自分に自信が持てます。
僕は自分が嫌いです。自信なんて全くもてていません。友達から自分を褒められても、人によってはすぐには信じることが出来ないです。
「おれはそんな大したやつじゃないよ。どうせ口頭だけだろ」
くらいに思うこともあります。
だから、自分に自信がある人は本当に見習いたいのです。自分が世界の中心と思っていたり、他人を見下す人もぶっちゃけ尊敬しています(笑)
そこまではいらないですが、相手を信じられる程度の自信が自分に欲しい。
今回の旅の目的に戻ります。
笑ってくれるとは、少なくとも自分を嫌いではないということだと思います。世界中の人と仲良くなれば自分に自信が持てます。
世界中の笑顔とふれあい、世界中の人達が
“僕と話す時に笑ってくれるんだ”
と思えれば、自信がつくと思います。
英語は苦手なのですが、それでも仲良くなれたのならば、自信が持てると思います。さらに、英語ができなくても世界中で笑ってられるよ。と日本の皆さんに伝えることができます。
結論、
僕はこの世界一周で自分に自信を持ちたい
天狗にならず相手を信じられるくらいの自信を持ちたい
つまり
相手を信じられる程度の自信を自分に持つ
これができたと思えた時、僕にとって夢ランは成功した。と言えるのだと思いました。
笑顔の力
もうわかっていると思いますが、僕はびっくりするほど文才がありません。この夢ランで成長したいなと心から思っています。
また、自分の思いに結論を出し、誰かに伝えると言ったことも苦手です。
僕の言葉では現状みなさんに思いが伝わっていないのですが、確かに笑顔には力がある。
学者の研究発表としても挙げられているらしいです。間違いなく人を幸せにする力はあると思います。
夢ランは無補給南極点到達のように、自身の尊敬すべきチャレンジ精神を買っていただき支援して頂きたいのではない。
僕の答えを皆さんに伝えたいのです。
笑顔の力の答えをみなさんに伝えることができるよう、これからも・旅の出会いの中で試行錯誤しながら伝わりやすい答えが見つけられるよう。
頑張りたいと思います(*^^*)



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