目次
はじめに
みなさん初めまして!
信州大学三年小林匠こと、こばたくと申します。

趣味は自転車!サイクリング部に所属し、休日や暇な時間があれば自転車に乗り大学生活3年間で日本全国・海外を自転車で旅しました。
また、僕の人生20年間の中で様々な人間関係を経て
”笑顔は人を幸せにする力がある”そう気づきました。
世界中の笑顔を届けたい
笑顔の力を伝えたい
この春からこの夢を叶える自転車世界一周。名付けて夢ランに挑戦します。
どうか、この夢の実現に力を貸していただけないでしょうか。
自己紹介
現在信州大学で機械系の勉強をしています。
私生活はというと時間があれば自転車!休日は自転車旅!登校・移動手段も全部自転車!!
そんな大学生活をし続け、自転車を始めてから2年半で約30000km自転車に乗りました。
昨年夏に日本縦断3500km
今年春に台湾一周
夏にカナディアンロッキーを走破しました。
日本国内では400kmブルべ.長野大阪27h走破.北海道.四国.東北.九州.山陰ect…
全国ほとんどの都道府県を自転車で周りました。

自転車以外にも自分の身体を使った運動が好きで、父親の影響で幼少期からキャンプ・登山・カヤック・スノースポーツ・ボルダリングなど様々なアウトドアを経験してきました。
また、0歳から水泳・小学校から陸上を始め、最近も時々駅伝・フルマラソンに出場しています。

My Dream
世界中の笑顔を届ける
笑顔の力を伝える
皆さんはふと思い出を思い出すときがありますか。その時、何が思い浮かびますか。
僕は辛いとき、楽しかった思い出を思い出すと、必ずその人と一緒にいた中で一番の”とびきりの笑顔”から思い出すのです。
場所も状況もてんでバラバラ。たくさんの思い出があるのにまず一番初めに思い浮かぶのは必ず”とびきりの笑顔”なのです。
また、仲が良かったのに最近はなさなくなってしまった友達・話したいけど理想通りに話せない人。
そんな人たちとまた会いたい。話したいと思いませんか?
ただ会うだけじゃダメ。ただ挨拶程度じゃ辛いままなのです。
では真髄は何か、考え続けた結果
“とびきりの笑顔”
それがみたい。それが全てだと思いました。
なぜとびきりの笑顔が見たいのか。
それは”笑顔は人を幸せにする力を持っている”から。
これが僕の答えです。
笑顔=幸せではない時もあるでしょう。
しかし、幸せの隣には必ず笑顔がある。そう思います。
世界中の笑顔・優しさに触れ、自分が幸せになり心からの笑顔になれば、幸せが周りに伝搬すると思います。
それが笑顔になって現れる。そんな笑顔の幸せを届けるメッセンジャーになりたい。
この感情に気付いてから”世界中の笑顔を届けたい”という夢ができました。

さらに”笑顔は力をくれる”と気付きました。
高校、大学受験はどちらもぎりぎりまで最底辺の判定だった僕は、
「またみんなと一緒に遊べるのであれば、全てをかけて勉強しよう」
「みんなと同じ大学に行けるのであれば一秒も無駄にしないで努力しよう」
と、心に決め受験勉強に励みました。
そして二度の受験は底辺から第一志望合格を勝ち取りました。
どちらの決意にも共通して言えることは”また一緒に過ごしてもっとたくさんの笑顔が見たい”という気持ちがあったのだと、思います。
“仲良くしていたい”“一緒にいたい”とは詳しく言えば“一緒に笑っていたい”ということだと思います。
この気持ちは“笑顔が見たい”から生まれる“力”だと思います。
この経験から”笑顔の力を伝えたい”という夢ができました。

今まで悩んできたことは全部心からの笑顔が見たかっただけなんだ
笑顔の力に助けてもらったおかげで今この瞬間があるんだ
そう気づいた日のその答えが間違いじゃないと証明したい。
これに気づいた日。その日が僕の夢ランの原点。スタート地点です。
長くなりましたが、
笑顔の持つ力を伝えたい
世界中の笑顔を届けたい
これが僕の夢です。
サイクリング部では自転車で出かける活動を”-ラン”と名付けます。
夢をかなえるラン。そんな理由からこのチャレンジを
”夢ラン”
と名付けました。
自転車旅はたくさんの人と触れ合うことができる
中学高校大学。毎日自転車通学。雨でも風でも雪でも自転車。
自転車なしでは生活できない環境で自然と自転車が好きになっていました。
アウトドアも好きだった僕は大学では旅・アウトドアのでき、それを自転車でやれる。
自分にぴったりの部活じゃないか! そう思い、サイクリング部に入部しました。
自転車旅に本格的にはまったきっかけは一年生の夏。同期のみで北海道を走る”教養ラン”
この時僕は仲間とともに食べ・寝て・自転車に乗る経験からもっと自転車旅がしたい。
そう思うようになりました。

初めての自転車一人旅は一年生の秋。二日間往復430kmの旅をしました。
その時食べ物をくれたり・登坂で応援してくれたり。行く先で出会った人と仲良くなったり。
そんな一人旅ならではの良さを知りました。
たくさんの人たちに出会い、時には食べ物をいただき、時には一緒に自転車に乗り、
そんな人たちが支えてくれるから自転車旅ができる。自転車旅ならばよりたくさんの人たちと触れ合うことができる。
そう思っています。
一年間でオセアニア・ヨーロッパ・南米を巡る世界一周
日程ですが、3月中旬にニュージーランドオークランドをスタートします。
2000km南下して飛行機に乗り、4-6月にオーストラリアメルボルンから東海岸を走りダーウィンまで6000km
7-10月にイタリアフィウチミーノからスイス・ドイツ・オランダ・ベルギーと北上し、イギリスインヴァネスから南下しフランス・スペイン・ポルトガルと南下し、ユーラシア大陸最西端ロカ岬を訪れ計7280km
11-3月にエクアドルキトからガラパゴス諸島を観光してからペルー・ボリビア・チリ・アルゼンチンと南下し、最南端ウシュアイアをゴールとした計8000km
一年間で計22280kmを自転車でめぐります。

有名な見どころはオセアニアではミルフォードサウンド・グレートバリアリーフ・
ヨーロッパではコロッセオ・モンサンミシェル・サグラダファミリア
南米ではガラパゴス諸島・マチュピチュ・ウユニ塩湖などです。
みなさんも聞いたことのある名前がいくつかあったことでしょう。この有名な地に自転車で訪れ、絶景を皆さんにもお届けします!
目標
旅ではたくさんの笑顔と出会うため、積極的に現地の人とコミュニケーションをとります。
その心からの笑顔・幸せをSNSやブログに公開することで皆さんとシェアし、皆さんに僕の考える笑顔のすばらしさを伝えていきます。
目標は
一年間の旅で出会った1000人の心からの笑顔をSNS・ブログにアップし、世界中の笑顔を届ける
ことです。

また、自転車は自分の力でペダルを回さなければ進みません。止まるも進むも自分次第です。
登り・向かい風・悪路・雨などどんな影響ももろに受けるのが自転車です。
立ち止まりたくなることもあるかもしれない。
罵倒されたり、装備を盗まれることだってあるかもしれない。
すべての国の言葉を、出発前にペラッペラに話せるようにはなれないでしょう。言葉が通じないことも多々あると思います。
そんな環境下では世界中の笑顔が心の支えになります。
この世界中の笑顔の力で世界一周を達成することで笑顔の力を伝えたい。
そう考えています。

あなたの見たい!やりたい!を代行して叶えます
皆さんのおすすめ・行きたい場所・食べたいもの等を随時募集しています。その場所がルート・時間的に行けそうであれば行っちゃいます!!
皆さんのおすすめ・行きたい場所へ訪れる。食べたいものを食レポする。やってほしいことをやってみる。等を世界中で実践します!!
その様子をSNS・ブログにアップすることで皆さんとシェアします。
あなたの見たい!やってほしい!を代行して叶えます。

僕を応援して、日常生活ではできない。忙しい日常生活にちょっとした非日常を経験しませんか?
僕と一緒に世界を体験してみませんか?
世界一周を皆さんと一緒に作り上げる。そんな企画にしたいです。
支援のお願い
これまでの本文を読んで
僕の”世界中の笑顔を届ける””笑顔の力を伝える”という夢に賛同してくれた方
今までのブログでの計画・準備の様子を見て応援したいと思ってくださった方
etc.
どんな感情でも構いません。
ほんのわずかでも構いません。
僕の夢ラン世界一周チャレンジを支援していただけないでしょうか。
どんな金額でも構いません。その気持ちが夢ランに大切な一歩となります。
こちらが協賛・資金提供の詳細になります。
ご希望の方には夢ランでしかできない、リターンをご用意してございます。
企業様向けのリターンもご用意しています。
支援希望の方は、記事末記載のEmailへご連絡ください。
2018.1/13-2/25まで、CAMPFIREにてクラウドファンディングしております。
こちらもよろしくお願いいたします(*^^*)
おわりに
もし、僕の夢に賛同し、支援していただけたのであれば、僕の”答え”は正しく、”笑顔の持つ力”は素晴らしいもので、”夢ラン”はチャレンジする価値のある企画だと証明されたことになります。
また、自信のない僕の背中を押してくれる力になります。
旅立ったら応援してくださる皆様に、世界中の”とびきりの笑顔”をお届けしたい。
そう考えています。
僕の夢に賛同していただたのであれば、このチャレンジを支援していただけましたら光栄です。
一緒に世界一周を作りませんか?
世界中の笑顔を、笑顔の力を信じていただけないでしょうか?
ぜひ、応援をよろしくお願いします。
小林 匠
夢ラン応援応援団
小口良平さん

長野県岡谷市出身。日本一周を含み2009年8月から約8年半をかけて157カ国155502km走破。日本における自転車冒険家では1位の国数。世界では推定三位の記録を樹立。帰国後は旅で得た経験を講演会・書籍・サイクルイベント等で伝える。次の夢は南極・月の自転車旅
阿部雅龍さん

(中央)秋田県秋田市出身。人力での冒険距離20000km以上自転車縦断(11000km)、北米大陸ロッキー山脈縦貫トレイル踏破(5400km)、カナダ北極圏徒歩二回(500km)、(750km)、グリーンランド北極圏徒歩(1200km)等全て人力単独行。2017日本縦断6400km一宮68カ所人力車参り達成2018末ノーマルルート単独無補給南極点徒歩到達を目標とする。
協賛企業様
物資の無償・割引提供

物資の無償提供

物資の割引提供

資金援助

資金援助
メディア出演
信州池田町活性化プロジェクト「Maple Tree」発行フリーペーパー
いけだいろ12月号
信濃毎日新聞
2/8朝刊
講演会
阿部雅龍報告会 11/20
小林匠 夢ラン~笑顔×世界翔ける自転車~
諏訪市 タロウ珈琲弐号店 2/17
連絡先
mail: smaileciyrcle@gmail.com
TEL : 090-1869-4526
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オーストラリアの東海岸は交通量・街が多く、退屈ですよ。アデレードから北上した方がかなり楽しいですよ。オーストラリアのデカサを体験出来ます。そのぶん、ハードてすけど。あと、南米の4ヶ月で8000kmはかなりきびしいかと。
通りすがり様コメントありがとうございます!
街が多いから楽しいと思ったのですが、逆なのですね!
有名所のグレートバリアリーフ位は通っておきたいのですが。。アデレードから北上の内陸検討してみます。
ほかの世界一周した方の記事を見て、あれ?短すぎね?と思っていました。月2000kmはよゆーだと思っていたのですが、ダートなどで遅くなるということなんでしょうか。
交通機関も調べてみます。
1年をオーバーすることは出来ないので、南米のスタート地点を検討しないといけないかも知れません。
アドバイスありがとうございました。
はじめまして。現在42歳。元信大チャリ部。現在、長野市内で教員をしています。大学3年の時、アメリカ大陸を横断しました。LA~NYまで。67日間。6341km。応援しています。出発前に一度会いたいね!
「夢RUN」ネーミングが抜群にいい。
自分の夢は61~65歳の5年間で自転車で世界一周することです。「和育RUN」と名付けました。こま、けん玉、コカリナ、和太鼓などを持って、世界の小学校をまわる旅です。刺激を受けました。
夢ラン。僕も軽い気持ちで名付けたのですが、230日も世界をインプットすると、自分の意思も改めて考えさせられます。
その上で、新たにできた想いを含めて、改めていい名前にしたな。と、思います
旅のコンセプト本当に素晴らしいと思います。応援してくださる方も沢山出来ると思います
楽しんでください